「心のざわつき」
心がざわざわしている
何がそうさせるのか
心のざわつきは
いつまでも
離れることがない。
風が吹いている
木々を揺らせながら
葉音をさせながら
吹きすぎる
いつもなら
通り過ごす音さえも
今は
なぜだか
心に突き刺さる
心のざわつきは
いつまでも
終わることなく
私の心に
纏わりつく
いつしか心の窓も
閉ざされて
誰の目にも
停まらない。
風が吹いている
粉かなチリや
芥を舞い上げながら
いつしか
大風になるのかも
しれない
いつもなら
見過ごしてしまう
風景も
今度ばかりは
見過ごせぬ。
風が吹く
心のざわつきは
いつまでも やまない。
心がざわざわしている
何がそうさせるのか
心のざわつきは
いつまでも
離れることがない。
風が吹いている
木々を揺らせながら
葉音をさせながら
吹きすぎる
いつもなら
通り過ごす音さえも
今は
なぜだか
心に突き刺さる
心のざわつきは
いつまでも
終わることなく
私の心に
纏わりつく
いつしか心の窓も
閉ざされて
誰の目にも
停まらない。
風が吹いている
粉かなチリや
芥を舞い上げながら
いつしか
大風になるのかも
しれない
いつもなら
見過ごしてしまう
風景も
今度ばかりは
見過ごせぬ。
風が吹く
心のざわつきは
いつまでも やまない。