🎥 ターザン REBORN
2016年製作
The Legend Of Tarzan
上映日:2016年07月30日
製作国:アメリカ
上映時間:110分
ジャンル:アクション アドベンチャー・冒険
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・イェーツ監督が、エドガー・ライス・バローズの古典小説「ターザン」シリーズを原作に、ジャングルで動物たちに育てられたターザンが人間の女性と結婚した後の話が描かれる。ジャングル育ちの英国貴族ターザンの新たな冒険を描くアクションアドベンチャー。主人公ターザン役は、映画「バトルシップ」やドラマ「トゥルーブラッド」で活躍するアレクサンダー・スカルスガルド。ジェーン役に「ウルフ・オブ・ウォールストリート」マーゴット・ロビー。
1884年、ベルリン会議においてベルギー国王レオポルド2世がコンゴ盆地の領有権を確保し、コンゴ自由国が成立する。しかし、コンゴの経営に行き詰まり莫大な負債を抱えたレオポルド2世は、事態を打開するため側近のレオン・ロムをコンゴに派遣し、ダイヤモンドの採掘を命じる。ロムはコンゴ奥地の部族と接触し、族長ムボンガと「ターザンと引き換えにダイヤを渡す」という契約を交わす。父の名を継ぎグレイストーク卿となったジョン・クレイトンの元に、レオポルド2世からのコンゴ視察依頼が届く。視察を断るジョンに対し、アメリカ特使のウィリアムズは「コンゴで行われている奴隷労働の実態を暴きたい」と協力を持ちかける。コンゴ行きを承諾したジョンは妻ジェーンを連れてウィリアムズと共にコンゴを訪れ、ジェーンと出会った部族の村に到着する。しかし、そこでロムの率いる公安軍に襲撃され、ジェーンが連れ去られてしまう。ジョンとウィリアムズは部族の若者と共にロムを追いジャングルを横断する。途中で奴隷を輸送する列車を襲ったジョンたちは奴隷売買の帳簿を手に入れ、さらに、ロムが2万人の傭兵を雇いコンゴ全域の制圧を計画していることを知る。部族の若者たちと別れたジョンとウィリアムズはジャングルの奥地に向かうと、そこではムボンガからダイヤを受け取ったロムが船に乗り込んだ後だった。かつて息子をジョンに殺されたムボンガは復讐を果たそうとジョンに襲いかかる。ジョンは育ての母ゴリラのカラをムボンガの息子に殺されたことを告げ、「やがてロムは君たちを皆殺しにやって来る」と語る。そこにジョンの兄弟ゴリラたちが現れ決闘が終了し、ジョンとウィリアムズはロムを追いボマ港に向かう。ボマ港に到着したロムは、銀行家フラムが約束の傭兵を乗せた船団を引き連れ入港したことに安堵するが、ジョンが率いる動物たちに街を襲撃され公安軍が壊滅する。ロムはジェーンを囮にして船に乗り込み脱出するが、ウィリアムズの機関銃掃射を受け船が座礁する。ジェーンを救出したジョンは船に乗り込みロムへの復讐を果たし、船を爆破する。ダイヤが船ごと海に沈んだことを知ったフラムは船団と共に撤退する。1890年、コンゴから帰還したウィリアムズは帳簿を元にレオポルド2世のコンゴ経営を弾劾する。それから1年後、ジョンとジェーンはコンゴの部族の村に滞在し、ジェーンの父が暮らしていた家で子供を出産する。
★★★☆☆
●う~ん、最後の戦うところ、ボマ港、あのCGはちょっと現実離れしすぎて、いくら映画でもなあ。ライオンと
せめて象一頭ずつぐらいかな、あとチンパンジーもいいかな。それぐらいだったら、現実味ありそう。もちろん、
いろんな部族も戦闘に参加して、みんなしてやっつけるという方が、現実味ありそう。しかし、ターザンが人間の
言葉をいつ覚えたのかは、ちょっとわかりづらかったか。あの雄たけびがなかったのも物足りないです。あぁあ
あ~~あぁあぁ~~~、ってのがあると、ターザンてわかるのにね。
2016年製作
The Legend Of Tarzan
上映日:2016年07月30日
製作国:アメリカ
上映時間:110分
ジャンル:アクション アドベンチャー・冒険
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・イェーツ監督が、エドガー・ライス・バローズの古典小説「ターザン」シリーズを原作に、ジャングルで動物たちに育てられたターザンが人間の女性と結婚した後の話が描かれる。ジャングル育ちの英国貴族ターザンの新たな冒険を描くアクションアドベンチャー。主人公ターザン役は、映画「バトルシップ」やドラマ「トゥルーブラッド」で活躍するアレクサンダー・スカルスガルド。ジェーン役に「ウルフ・オブ・ウォールストリート」マーゴット・ロビー。
1884年、ベルリン会議においてベルギー国王レオポルド2世がコンゴ盆地の領有権を確保し、コンゴ自由国が成立する。しかし、コンゴの経営に行き詰まり莫大な負債を抱えたレオポルド2世は、事態を打開するため側近のレオン・ロムをコンゴに派遣し、ダイヤモンドの採掘を命じる。ロムはコンゴ奥地の部族と接触し、族長ムボンガと「ターザンと引き換えにダイヤを渡す」という契約を交わす。父の名を継ぎグレイストーク卿となったジョン・クレイトンの元に、レオポルド2世からのコンゴ視察依頼が届く。視察を断るジョンに対し、アメリカ特使のウィリアムズは「コンゴで行われている奴隷労働の実態を暴きたい」と協力を持ちかける。コンゴ行きを承諾したジョンは妻ジェーンを連れてウィリアムズと共にコンゴを訪れ、ジェーンと出会った部族の村に到着する。しかし、そこでロムの率いる公安軍に襲撃され、ジェーンが連れ去られてしまう。ジョンとウィリアムズは部族の若者と共にロムを追いジャングルを横断する。途中で奴隷を輸送する列車を襲ったジョンたちは奴隷売買の帳簿を手に入れ、さらに、ロムが2万人の傭兵を雇いコンゴ全域の制圧を計画していることを知る。部族の若者たちと別れたジョンとウィリアムズはジャングルの奥地に向かうと、そこではムボンガからダイヤを受け取ったロムが船に乗り込んだ後だった。かつて息子をジョンに殺されたムボンガは復讐を果たそうとジョンに襲いかかる。ジョンは育ての母ゴリラのカラをムボンガの息子に殺されたことを告げ、「やがてロムは君たちを皆殺しにやって来る」と語る。そこにジョンの兄弟ゴリラたちが現れ決闘が終了し、ジョンとウィリアムズはロムを追いボマ港に向かう。ボマ港に到着したロムは、銀行家フラムが約束の傭兵を乗せた船団を引き連れ入港したことに安堵するが、ジョンが率いる動物たちに街を襲撃され公安軍が壊滅する。ロムはジェーンを囮にして船に乗り込み脱出するが、ウィリアムズの機関銃掃射を受け船が座礁する。ジェーンを救出したジョンは船に乗り込みロムへの復讐を果たし、船を爆破する。ダイヤが船ごと海に沈んだことを知ったフラムは船団と共に撤退する。1890年、コンゴから帰還したウィリアムズは帳簿を元にレオポルド2世のコンゴ経営を弾劾する。それから1年後、ジョンとジェーンはコンゴの部族の村に滞在し、ジェーンの父が暮らしていた家で子供を出産する。
★★★☆☆
●う~ん、最後の戦うところ、ボマ港、あのCGはちょっと現実離れしすぎて、いくら映画でもなあ。ライオンと
せめて象一頭ずつぐらいかな、あとチンパンジーもいいかな。それぐらいだったら、現実味ありそう。もちろん、
いろんな部族も戦闘に参加して、みんなしてやっつけるという方が、現実味ありそう。しかし、ターザンが人間の
言葉をいつ覚えたのかは、ちょっとわかりづらかったか。あの雄たけびがなかったのも物足りないです。あぁあ
あ~~あぁあぁ~~~、ってのがあると、ターザンてわかるのにね。
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