気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

嵐山~保津峡~柚子の里水尾「フジバカマ観賞会2023」・・・ 10月2日

2023年10月04日 00時00分00秒 | 日記

 早朝、静かな阪急嵐山駅前でした。ここからJR嵯峨嵐山駅まで歩きました。


 桂~嵐山間の阪急電車の車内、人もまだ疎ら、初めての3列シートの車両でした。
 浦島太郎にならないように、偶には乗らなアカンなぁと実感しました。


 中ノ島橋からの愛宕山。


 屋根の上でアオサギがまったりとしてました。


 渡月橋の上には、立待月~居待月に変わる途中のお月さんが見えました。


 渡月橋の上流にはこんな舟が。


   渡月橋の上からと天龍寺前からのお月さんです。


 保津峡駅は保津川の上にかかる橋の上に設けられ、トンネルとトンネルの間にあり京都の秘境駅と呼ばれています。
 JR嵯峨嵐山駅から僅かひと駅で、所要時間3分です。


 保津峡駅からの保津川の流れです。保津川下りはこの巨岩、奇岩の間を抜けて嵐山まで。


            保津峡駅の外観です。バスの時間まで小一時間もあり、柚子の里水尾まで歩くことに。



     すぐに「ほづきょうばし」に差し掛かりました。渡った所の案内板には、柚子の里水尾まで2.9kとありました。


       道端にカリガネソウでしょうか? 咲いてました。


   こんな標識を横目に見ながら


 上空にトンビが舞い


 細長く伸びた杉林の景色や


           こんな木陰の道を登って行きました。


      ハラビロカマキリも道端を歩いて居ました。


 フジバカマ畑はもうすぐです。
 大したことではないのですが、案内標識の保津峡駅~柚子の里水尾の距離、3.1kと3.3kのどっちなんでしょうね?


 フジバカマ畑の風景です。


 タイトル画像の元画像です。アサギマダラ編に続きます。
 尚、柚子の里水尾「フジバカマ観賞会2023」は明日10月5日が最終日です。