気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

天野川のササゴイ ・・・ 6月19日 獲ったのは鮎でした

2023年06月25日 00時03分55秒 | サギ科






 魚が少ないのか、狩りが下手なのか、あまり動かずに川の流れの中で伸びをしたりキョロキョロするだけでした。
 左岸へ場所を変えて待ち、タイムリミットが近付きジリジリとしてきたちょうどその時でした。


 電光石火の早業で見事に鮎をゲットしました。










 オイカワでなかったのは残念ですが、何も無いよりは上等です。
 坊主にならなかったことに安堵したのと、オイカワのリベンジを誓って帰途につきました。

天野川のコサギ、ササゴイ ・・・ 6月19日 コサギが強い

2023年06月24日 00時08分00秒 | サギ科










 現着時にはコサギが居て何度も採餌をしてました。ササゴイは未だ居ませんでした。





 1時間ほどしてササゴイがやって来たのですが、「ここはワシの縄張りや!」とばかりに
 コサギがササゴイを追い回してました。


 コサギの執拗さに堪り兼ねたササゴイは木の繁みの中へ逃げ込みました。




 暫く待っていると下りて来たのですが、動き回るだけで狩りをしません。


 せっかくオイカワを獲った時は、ポジションも最悪でピンボケでした ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚

 狩りが下手なのか、魚が居ないのか、帰途予定時間になっても獲りません。延長戦になりました。

ツバメ幼鳥 ・・・ 6月6日 阪急電車のとある駅前で

2023年06月23日 00時00分00秒 | ツバメ科


















 今季はタイミング遅しで、ツバメ幼鳥は巣立ち真近いほどに成長してました。
 ふわふわの産毛の子に会いたかったのですが。。。



 お隣さんの幼鳥たちも巣から出ようとしてました。

 ここは駅前商店街の軒下、一方は飲食店、もう一方は薬局店、どちらも頻繁に人が出入りしています。
 他にも二つ三つ営巣の跡があり、毎年やって来るツバメを見守る優しい街です。

藻川名神のチョウゲンボウ ♂ ・・・ 6月5日

2023年06月22日 00時00分00秒 | ハヤブサ科



 なかなかこちらへは足が向かなかったのですが
 顔馴染みのCMさんやら猪名川~藻川を散歩されてる方からお聞きして訪れました。
 この鉄骨にもよく止まるとのことでした。逆光だったので、逃げられないよう静かに回り込みました。
















 チョウゲンボウは羽繕いをしながらまったりとしていました。

今季初のアオバズク ・・・ 6月3日 梶無神社で

2023年06月21日 00時00分00秒 | フクロウ科










       大雨の後なので「どうかな?」と一抹の不安があったのですが。。。
       花園中央公園のハイブリッドサギをゲット後に寄り、大木の枝々を探したのですが見つけることが出来ません。
       仕方がないので池島の田んぼでタマシギを探したのですが、こちらも空振り。
       弥生橋では大勢のCMさんがカメラを向けられてましたので「何が居るんですか?」
       「アマサギとアカガシラサギも」ということだったのですが隠れてました。 
       ここでCMさんにピンポイントのアオバズク情報を教えて貰いまして、別の木の枝に居ると判りました。
       登場したアカガシラサギを撮った後、再度アオバズクへ。数人のCMさんがカメラを向けられてました。 
       確かに朝には目もくれなかった木の低い枝に止まってました。「隅々まで探さないと」と思いました。 
       この日に目指したハイブリッドサギ、アオバズクは成功、タマシギは失敗、勝率は6割6分。 
       思いがけずに出会ったアカガシラサギとアマサギをプラスにとらえると「よかった、よかった」ですわ。