気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

アカガシラサギ、カルガモ親子 、アマサギ・・・ 6月3日 恩智川治水緑地で

2023年06月20日 00時00分00秒 | サギ科







 ごちゃごちゃの中から飛び出した久々のアカガシラサギでしたが。。。
 何処へ止まったのか判らなくなりました。



 カルガモファミリーが目の前を泳いで行きました。


 アマサギはワンチャンス、ほとんど見えない所に居ました。

 弥生橋に着いたらズラリとCMさんが並ばれてまして、アマサギとアカガシラサギとのこと。
 指差して「ごちゃごちゃしたあそこの中に」と教えて頂いても「???」で動きがあってやっと判りました。
 ここでCMさんからピンポイントのアオバズク情報を得て、帰り際にもう一度梶無神社へ寄ることに。

イソヒヨドリあれやこれや ・・・ 5月21日、6月6日

2023年06月19日 00時00分00秒 | 猪名川名神








 猪名川左岸の堤防でイソヒヨドリ ♀ がバッタを銜えてました。
 ちょっと近付くとちょっと離れて距離を詰めさせてくれません。




 水管橋にも居ました。


       こんな標識の上にも。「イソ娘ちゃん駐車はダメですよ~」(以上は5/21撮影)





 パトライトの上でも「おっとっとっととぉ~」
 この工場の屋根裏に営巣しているようです。(6/6撮影)

頑張れコアジサシ!・・・ 6月17日 神戸の浜で雛に給餌

2023年06月18日 00時00分01秒 | カモメ科















 コアジサシファミリーです。繁殖の成功率が10%ほどと低く環境省のレッドリストでは「絶滅危惧Ⅱ類」
 他に二組のファミリーが居ると聞きました。頑張れコアジサシ。
 小魚を何度も親鳥が運んで来てました。多分お父さんでしょう。
 雛を保護するのはお母さん。直ぐにお腹の下へ雛を潜り込ませます。
 雛にピンを合わせたつもりでも、親鳥にいってました。修行が足りません ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

       ↓オマケ、シロチドリの親子も元気に走り回っていました。




猪名川のキジ ♂ ♀ ・・・ 5月20日

2023年06月17日 00時00分00秒 | 猪名川




 早朝の猪名川左岸をペダリング中にペアらしきキジと遭遇しました。
 残念ながら「交尾を!」の期待は外れました。





 ♀ はサッサッと動き回りマイペースのように見えました。






 ♂ は ♀ の後を慌てずにゆっくりとついて行って、二羽とも河川敷から中洲へ。
 今季は、中洲が濁流で何度も水没して雛の誕生が無理なのではと心配していました。
 このペアを見て、また期待出来ると思い直したのですが。。。
 この後も猪名川の水かさが増水した時がありましたので、どうなるのでしょうかね~?

梅雨の雨間に歩いて ・・・ 6月15日

2023年06月16日 00時00分00秒 | 旧猪名川河口

 紫陽花とアガパンサスが咲いてました 。


 アガパンサスは未だ咲き始めのようです。
 この時期、雨中に細長く伸びた茎の先から放射状に青紫色の花を咲かせる姿が涼しげで好きです。





 レモンイエローが印象的なコガネグモを二か所で見つけました 。こちらもお好みのクモです。
 「そろそろ巣の網が張られているかな?」と探した甲斐がありました 。
 一方は足の本数が一本少ないです。トカゲの尻尾のようにまた生えて来るそうですが。。。


 ベニシジミはワンチャンスだけで奥へ逃げられました。





 ツバメシジミはヒラヒラとあちらこちらに。


 静かに葉の上に止まっていたのはアオモンイトトンボでしょうか?




 ツバメの幼鳥が二羽止まってました。




 旧猪名川河口で狩りをしていた久々のカワセミ。

 この一週間何処へも出かけず我慢、我慢でしたが、デジカメ持って雨間にちょこっと気分転換して来ました。