入学式や卒業式で国旗に向かって起立し、国歌斉唱するよう教職員に義務付けた東京都教育委員会の通達に反したとして懲戒処分を受けた都立学校の教職員ら168人が、都に処分の取り消しと1人当たり55万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が10日、東京高裁であった。
大橋寛明裁判長は通達は合憲とした上で、「処分は重すぎ、裁量権の範囲を逸脱している」と述べ、請求を棄却した1審・東京地裁判決を変更し、1人を除いて処分を取り消した。賠償請求は棄却した。
大橋裁判長は同日、君が代のピアノ伴奏を拒否するなどして戒告処分を受けた元小学校教諭ら2人が起こした別の訴訟でも、処分を取り消す判決を言い渡した。原告側弁護団によると、この通達で処分された教職員らの訴訟で、処分を取り消す判決が出たのは初めて。
(YAHOOニュース)
ひぃぃぃ~~
です。
通達は合憲なのに処分が重い?
公務員である教員が個人的思想によって、
それを教育に持ち込む事は許されない。
それを通達を受けたのに従わなかったというのは、
確信犯であり通常より重く罰せられても当然だと思うが
指導・通達がなく、
いきなり懲戒処分なら文句を言える下地があると思うが
そんな余地はない。
公務員としての職務を全うできないなら辞職して、
民間へ行くか、同じ思想の人で学校作るべきじゃ・・・・
誰も文句は言いません。
ちなみに・・・・・
学習指導要領
国歌「君が代」は,いずれの学年においても歌えるよう指導すること。
小学校学習指導要領 第2章 各教科 第6節 音楽(2008年3月)
生徒にも
先生を選ぶ自由がほしい
モンスター?
生徒が?
保護者が?
先生が・・・・?
不思議です・・・・。。
~今日の格言~
「笑顔が好き」
そう言われると
笑顔を強制されているようで
心が苦しくなる。