マジ暑い。梅雨は明けたのか?みんなでこう叫ぼう!!
年が明けたら『あけオメ』、だったら梅雨が明けたら・・・・『あけウメー』。この時期の挨拶として推奨します。
で・・・・先日R.Sさん、K.Oさんからのリクエストにお答えして・・・・・高校野球名門?チームの不祥事が止まらない。
『高校駅伝で1区は外国人』の高校野球部の集団窃盗団事件。
大量7名の部員で津波被災した営業停止中のリサイクルショップに侵入。
『住居侵入と窃盗未遂』です。
「被災地だから」「被災者だから」で何でも許されていいのか。
彼らの親はなんと言っているのだ?
「こんな事で息子の夢を奪わないで」な~んて言ってないことを願いたい。
でも・・・火事場泥棒・・・高校球児としてではなく、人間としてもっとも卑しい行為ではなかろうか。
未熟な高校生だから間違いは犯すでしょう。だからこそ親・監督の今後の指導を期待したい。
だが・・・・この高校の野球部は数年前にも暴力事件・JRキセル乗車事件など数々の武勇伝を残したチーム
おそらく・・・監督・学校の指導体制に問題ありでしょう。
野球部ってだけで甘やかされていた、あるいは「俺たちは特別なんだ。ある程度の問題は学校が片付けてくれる」
なんてすっとぼけた考えを持っていなかった事を祈りたい。
でも・・・連帯責任で出場停止なんてバカみたいな事にならなくてよかったと思う。
残された選手たちは厳しい目の中での予選になるだろう。
この大会で引退し本格的な野球を辞める選手も大勢いるでしょう。
上で野球を続けるにしても好奇の目で見られるでしょうが、3年生にとっては『最後の夏』・・・・乗り越えてほしい!!
な~んて思ってたら今度は『奈良の宗教高校』の部内暴力
そのうち鼓膜が破れた者、頬骨骨折もいる。もうこれは立派な傷害事件です。
この『奈良の宗教高校』は数年前にも同様の部内暴力事件を起こし出場停止処分を受けている。
おそらく“部の伝統”として上級生が下級生を殴る行為・暴力行為が肯定されてたんでしょう。
下級生への『指導』と言う言葉を隠れ蓑にし日常的に行われてたんだろう。
確かに高校野球を、それもいわゆる強豪校と言われる学校で野球をやってきた人ならば・・・・
自分を鑑みても、20数年前の高校球界は多かれ少なかれ鉄建制裁は付き物だった。
先輩なんていうのは今よりずっと神聖化されてたし、
練習後は上級生からの“説教”と言う名のストレス発散は延々と続き、
正座されたうえ、スパイクで頭をブン殴られ流血、
まさに今回の『奈良の宗教高校』と同じように、顔ぶん殴られて「ボールが当たったって言っとけ」なんて日常茶飯事でした。
「ねえ、くじらさん!!」(くじらさんじゃ解りずらいので今後はなんか考えときます)
もちろん、こうしたことは間違ったことでしたが、当たり前のように“伝統”として引き継がれた側面もあったことは否めない。
ただこれは一部の高校の出来事なのか?
・・・ちがうだろう。出場停止の処分を喰らってる高校は雨後の筍だし、大阪の『宗教高校』は死者まで出してる。
もうすでに高野連がすべてを支配できる時代は終わったんでしょう。
処分についても明らかに平等性に欠けてる。
駒苫のまーくんの3年春、卒業式の日に野球部卒業生が飲酒・喫煙にて春の甲子園を出場停止、
昨年夏の甲子園に出場した滋賀の公立高校は現役部員が集団暴走行為で起訴されたにもかかわらずお咎めなし。
被災地の現役部員が集団窃盗団もお咎めなし。で、新たな暴力事件がつい2日前に発覚した兵庫の私立強豪校は出場辞退。
出場停止と厳重注意はドコで線引きしてるんだろう?まさか公立・私立で分けてるんじゃ・・・。
まぁなんにせよ『球児の夏』がはじまります。
悔いのない夏を・・・・
あっ!『B.Bさん』私も読みました。超効率的・・・すばらしいですネ。
ただ最後の最後のここ一番の踏ん張りは・・・・
やっぱド根性でしょう!
年が明けたら『あけオメ』、だったら梅雨が明けたら・・・・『あけウメー』。この時期の挨拶として推奨します。
で・・・・先日R.Sさん、K.Oさんからのリクエストにお答えして・・・・・高校野球名門?チームの不祥事が止まらない。
『高校駅伝で1区は外国人』の高校野球部の集団窃盗団事件。
大量7名の部員で津波被災した営業停止中のリサイクルショップに侵入。
『住居侵入と窃盗未遂』です。
「被災地だから」「被災者だから」で何でも許されていいのか。
彼らの親はなんと言っているのだ?
「こんな事で息子の夢を奪わないで」な~んて言ってないことを願いたい。
でも・・・火事場泥棒・・・高校球児としてではなく、人間としてもっとも卑しい行為ではなかろうか。
未熟な高校生だから間違いは犯すでしょう。だからこそ親・監督の今後の指導を期待したい。
だが・・・・この高校の野球部は数年前にも暴力事件・JRキセル乗車事件など数々の武勇伝を残したチーム
おそらく・・・監督・学校の指導体制に問題ありでしょう。
野球部ってだけで甘やかされていた、あるいは「俺たちは特別なんだ。ある程度の問題は学校が片付けてくれる」
なんてすっとぼけた考えを持っていなかった事を祈りたい。
でも・・・連帯責任で出場停止なんてバカみたいな事にならなくてよかったと思う。
残された選手たちは厳しい目の中での予選になるだろう。
この大会で引退し本格的な野球を辞める選手も大勢いるでしょう。
上で野球を続けるにしても好奇の目で見られるでしょうが、3年生にとっては『最後の夏』・・・・乗り越えてほしい!!
な~んて思ってたら今度は『奈良の宗教高校』の部内暴力
そのうち鼓膜が破れた者、頬骨骨折もいる。もうこれは立派な傷害事件です。
この『奈良の宗教高校』は数年前にも同様の部内暴力事件を起こし出場停止処分を受けている。
おそらく“部の伝統”として上級生が下級生を殴る行為・暴力行為が肯定されてたんでしょう。
下級生への『指導』と言う言葉を隠れ蓑にし日常的に行われてたんだろう。
確かに高校野球を、それもいわゆる強豪校と言われる学校で野球をやってきた人ならば・・・・
自分を鑑みても、20数年前の高校球界は多かれ少なかれ鉄建制裁は付き物だった。
先輩なんていうのは今よりずっと神聖化されてたし、
練習後は上級生からの“説教”と言う名のストレス発散は延々と続き、
正座されたうえ、スパイクで頭をブン殴られ流血、
まさに今回の『奈良の宗教高校』と同じように、顔ぶん殴られて「ボールが当たったって言っとけ」なんて日常茶飯事でした。
「ねえ、くじらさん!!」(くじらさんじゃ解りずらいので今後はなんか考えときます)
もちろん、こうしたことは間違ったことでしたが、当たり前のように“伝統”として引き継がれた側面もあったことは否めない。
ただこれは一部の高校の出来事なのか?
・・・ちがうだろう。出場停止の処分を喰らってる高校は雨後の筍だし、大阪の『宗教高校』は死者まで出してる。
もうすでに高野連がすべてを支配できる時代は終わったんでしょう。
処分についても明らかに平等性に欠けてる。
駒苫のまーくんの3年春、卒業式の日に野球部卒業生が飲酒・喫煙にて春の甲子園を出場停止、
昨年夏の甲子園に出場した滋賀の公立高校は現役部員が集団暴走行為で起訴されたにもかかわらずお咎めなし。
被災地の現役部員が集団窃盗団もお咎めなし。で、新たな暴力事件がつい2日前に発覚した兵庫の私立強豪校は出場辞退。
出場停止と厳重注意はドコで線引きしてるんだろう?まさか公立・私立で分けてるんじゃ・・・。
まぁなんにせよ『球児の夏』がはじまります。
悔いのない夏を・・・・
あっ!『B.Bさん』私も読みました。超効率的・・・すばらしいですネ。
ただ最後の最後のここ一番の踏ん張りは・・・・
やっぱド根性でしょう!