~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

いろいろとどうなんだ?

2011年06月29日 | 日記
マジ暑い。梅雨は明けたのか?みんなでこう叫ぼう!!

年が明けたら『あけオメ』、だったら梅雨が明けたら・・・・『あけウメー』。この時期の挨拶として推奨します。



で・・・・先日R.Sさん、K.Oさんからのリクエストにお答えして・・・・・高校野球名門?チームの不祥事が止まらない。

『高校駅伝で1区は外国人』の高校野球部の集団窃盗団事件。

大量7名の部員で津波被災した営業停止中のリサイクルショップに侵入。

『住居侵入と窃盗未遂』です。

「被災地だから」「被災者だから」で何でも許されていいのか。

彼らの親はなんと言っているのだ?


「こんな事で息子の夢を奪わないで」な~んて言ってないことを願いたい。

でも・・・火事場泥棒・・・高校球児としてではなく、人間としてもっとも卑しい行為ではなかろうか。

未熟な高校生だから間違いは犯すでしょう。だからこそ親・監督の今後の指導を期待したい。

だが・・・・この高校の野球部は数年前にも暴力事件・JRキセル乗車事件など数々の武勇伝を残したチーム

おそらく・・・監督・学校の指導体制に問題ありでしょう。

野球部ってだけで甘やかされていた、あるいは「俺たちは特別なんだ。ある程度の問題は学校が片付けてくれる」

なんてすっとぼけた考えを持っていなかった事を祈りたい。

でも・・・連帯責任で出場停止なんてバカみたいな事にならなくてよかったと思う。

残された選手たちは厳しい目の中での予選になるだろう。

この大会で引退し本格的な野球を辞める選手も大勢いるでしょう。

上で野球を続けるにしても好奇の目で見られるでしょうが、3年生にとっては『最後の夏』・・・・乗り越えてほしい!!



な~んて思ってたら今度は『奈良の宗教高校』の部内暴力

そのうち鼓膜が破れた者、頬骨骨折もいる。もうこれは立派な傷害事件です。

この『奈良の宗教高校』は数年前にも同様の部内暴力事件を起こし出場停止処分を受けている。

おそらく“部の伝統”として上級生が下級生を殴る行為・暴力行為が肯定されてたんでしょう。

下級生への『指導』と言う言葉を隠れ蓑にし日常的に行われてたんだろう。

確かに高校野球を、それもいわゆる強豪校と言われる学校で野球をやってきた人ならば・・・・

自分を鑑みても、20数年前の高校球界は多かれ少なかれ鉄建制裁は付き物だった。

先輩なんていうのは今よりずっと神聖化されてたし、

練習後は上級生からの“説教”と言う名のストレス発散は延々と続き、

正座されたうえ、スパイクで頭をブン殴られ流血、

まさに今回の『奈良の宗教高校』と同じように、顔ぶん殴られて「ボールが当たったって言っとけ」なんて日常茶飯事でした。

「ねえ、くじらさん!!」(くじらさんじゃ解りずらいので今後はなんか考えときます)

もちろん、こうしたことは間違ったことでしたが、当たり前のように“伝統”として引き継がれた側面もあったことは否めない。

ただこれは一部の高校の出来事なのか?


・・・ちがうだろう。出場停止の処分を喰らってる高校は雨後の筍だし、大阪の『宗教高校』は死者まで出してる。

もうすでに高野連がすべてを支配できる時代は終わったんでしょう。

処分についても明らかに平等性に欠けてる。


駒苫のまーくんの3年春、卒業式の日に野球部卒業生が飲酒・喫煙にて春の甲子園を出場停止、

昨年夏の甲子園に出場した滋賀の公立高校は現役部員が集団暴走行為で起訴されたにもかかわらずお咎めなし。

被災地の現役部員が集団窃盗団もお咎めなし。で、新たな暴力事件がつい2日前に発覚した兵庫の私立強豪校は出場辞退。

出場停止と厳重注意はドコで線引きしてるんだろう?まさか公立・私立で分けてるんじゃ・・・。

まぁなんにせよ『球児の夏』がはじまります。


悔いのない夏を・・・・



あっ!『B.Bさん』私も読みました。超効率的・・・すばらしいですネ。

ただ最後の最後のここ一番の踏ん張りは・・・・

やっぱド根性でしょう!

恩返し。

2011年06月29日 | 日記
ソフトバンクの圧倒的な優勝で幕を閉じた今年の「日本生命セ・パ交流戦」。

これをやっと終わったかと感じるか、もう終わりかと惜しむべきかは、贔屓チームの出来次第だろうが、

しっかし、今年もセ・リーグは負けに負けた。

唯一名古屋の新聞チームが14勝10敗と勝ち越しただけの“好竜戦”(こうりゅうせん)とはよく言ったもので、あとのセ・リーグチームは今年も借金だらけ。


「交流」なんて生ヌルイ、手も足も出ない“拘留戦”、


総称で『日本生命セ・パ交流戦』を

  

  

  

『基本低迷セが拘留戦』と言い替えたほうがいいぐらいの戦績だった。


このセの低迷を象徴する出来事があった。鯉チームVS名古屋新聞チームで判定を不服とした野村監督が暴力行為で退場。

この姿を見た鯉チームの選手達は“発奮し勝利した”そうだ。



なさけない

これがプロなのか?指揮官が退場しないと燃えないんじゃこの先の浮上もムリだろう。

でも・・・・代理監督の『高さん』は懐かしい。学生時代に一気にタイムストリップ(ごめん)タイムスリップ・・・ですね!くじらさん



今日はもう一ネタ。


昨日の合格を受けて・・・中村がお礼など言ってきた。


「合格できたのは先輩のおかげです。このご恩をお返ししたいのですが!」

そこで私、一言いってやりました。「恩は下に返せ。俺を尊敬してくれる気持ちがあるならば、それは俺に返さなくていい。お前の後輩に返してやれ。それが、お前の俺に対する恩返しだし、この会社のよい所でもあり、すばらしい伝統だ」・・・と。



もちろん・・・社長と部長の目の前でね。


ボーナス査定が楽しみだ。

どっちだろうか?

2011年06月29日 | 日記
昨日は各地域の電力会社の株主総会の模様のTVニュースがあった。

「資源もなく地震も多い日本に原発は危険だ。火力・風力などに切り替えるべきだ!」(えーー資源がないから原発じゃ・・・?

ってか、火力も石油輸入してガンガン燃やしタービン動かさなきゃいけないっしょ)



当然出席した株主の“脱・原発”案は否決された。一部の出席者からは会場の中はほとんど賛成なのに否決されるのはおかしい、と疑問の声があがった。

それに対し東電側は・・・「大株主2名から委任状を受けており問題ない」と回答。圧倒的多数で総会は幕を引いた。


出席者は「我々、少数の意見が反映されてない。不当だ!」と憤慨。さらに「政府はなにをやってるんだ!我々はこんな民主党を選んでない!」だそうです。


まったく、厚顔無恥というか荒唐無稽というか・・・。


なにかあったらなんでも政治家のせいなのか?違うと思う。政治家が悪いんではなくその政治家を選択した人達の責任だ。

マスコミに踊らされ、『税金が安くなる』『高速無料』『子供手当て』『高校無償化』などホンとに出来るかどうかを自分で調べもせず『な~んとなく投票』した人間の罪は重い。もっとも投票すらしてない人間は意見する資格も権利もないんだろうが。

しかし、『民主主義=数の力』です。自分達の主義主張を通したければ“数を増やす”しかない。

ということで・・・次回の選挙は私に・・・清くなくてもいいから是非一票投じてネ。