やっと明日のプレゼン用資料が出来上がった。・・・いや、正確には今日の・・・・になってしまった。
昨日、今日と右手の人差し指のみが筋肉痛になるぐらいキーボードを叩き、すでに人差し指の指紋が薄れている。
『高嶺 竜児』が初めてパワーアンクルを付けたが如く、ふらつく重い足取りで帰宅。
配偶者はまだ起きていた。 送られてきた美顔セットをニヤニヤ見ながら・・・。
私には何名かの『人生の師』と仰がせて頂いてる方がいる。
その中の一人である『全国亭主関白協会』創設者、天野師匠の言葉が頭を駆け巡っている。
(通称:全亭協 昨年私も入会。現在2度の検定試験を受け初段獲得済み)
女性は「美」の求道者である。
現状から少しでも美しくなる為なら、どんな苦労もいとわないどころか、お金も惜しまない。
いつ注文しているのだろうか? ありとあらゆる商品が宅急便で続々と送られてくる。
それだけならまだ許せるが私にとって我慢ならないのは、いちいち同意を求められることだ。
「ねぇ、ねぇ、シワが無くなったでしょ!」
「ねぇ、ねぇ、色が白くなったと思わない?」
「ねぇ、ねぇ、目の下のクマが目立たないでしょ!」
「ねぇ、ねぇ、ウエストが細くなったでしょ」・・・である。
ホンットに申し訳ないが、シワもしっかりあるし、色は地黒だし、顔全体がクマに似ているし、ウエストは最初からどこにあるのかも分からない。
が・・・「そういえば、そうだネ」と常に答えなければならない。
「スッゴイ驚いた」では逆効果だし、「びっくりするぐらいキレイになったよ」では「じゃあ、今まではどーだったのよ!」とお決まりのコースになり、「いや、そうでもないよ」では血の雨が降る。
つまり「ねぇねぇ」には「そういえば、そうだネ」と答えるのが正解である。
それは配偶者も半信半疑だったりするわけで、全国亭主関白協会の初段以上になると、これぐらいの答えは基本中の基本。相手を喜ばせる言葉はいつも懐に忍ばせておかなければならない。
ところが・・・・である。そんなに効果があるのなら継続してやれば、すっごい美人になるはずなのに不思議だ。
いつも次の手段に移らざるをえない。ホンットに不思議だ。
でも京ちゃんママ、今日のブログの内容は妻には言わないでね。 いや言うべきではない。言っていいハズがない。
さぁ!私は今日の会議後は別府温泉で大宴会、楽しみです。
まぁーくんは土日の野球ガンバレ!
※ 最近、巨人ネタが少ないね!との問い合わせがあったが・・・書けない。
どーやら野村克則・巨人2軍コーチも読んで頂いてるみたいなので・・・。
克則コーチ、河野捕手を早く1軍へ!
もうねる。。。。。