~ 夢の途中 ~

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だれなんですか???

2010年12月09日 | 悲しい話
ある懸賞論文で、37歳のお母さんの作品を

印象深く読まさせていただきました。


この方のお子さんは、足が不自由な方でしたが、車椅子で小学校に通った六年間の間、

お父さんお母さんは一度として車椅子を押されたことがなかったそうです。



近所の子供たちが当番を決めて、六年間ずっと送り迎えをしてくれたそうです。
 

そして中学に入るとき、一緒に普通の中学校に行けると思ったら・・・


教育委員会からの「お宅のお子さんは入学できません」

という回答がきたのです。


そのとき......友達が猛反発をしてくれました。


署名運動までして中学校の校長先生を動かして、

同じ中学校に通うことができました。



三年間また当番を決めて友達が送り迎えをしてくれました。


そして、息子さんは体が弱いから欠席も多かったけれども

なんとか卒業までこぎつけました。



そして卒業式を2日後に控えた日・・・・

風邪をひいて、少し肺炎を起こし

卒業式に出られなくなってしまいました。



そのときに「お母さん、小学校六年間、中学校を三年間支えてくれた友達に

僕、お礼が言いたい」と言って、

朝、ベランダに出て卒業式に行く友達を見送りました。


みんなが手を振って、「お前の分までがんばってくるからな」

と言って卒業式に行きました・・・。


今日はお父さんが早く帰って来て、

家で親子三人で卒業のお祝いをする約束でした。



昼ご飯どきにチャイムが鳴ったからお母さんは、

お父さんが早く帰って来たと思って飛んで行かれた。



そしてら、そこに立っておられたのは卒業証書を持った

校長先生と各学年の先生方と友達でした。



そして、校長先生が・・・・・

「今から、お子さんの部屋で卒業式をしたいんですが、よろしいでしょうか」とおっしゃいました。




車椅子の息子さんとお母さんを前にして

校長先生が卒業証書を読まれ、

各学年の先生たちが「よくがんばったね」と握手をしてくれました。



友達が拍手で祝福してくれたときには、

息子さんはうつむいて涙を流していました。




「私たちは、先生や友達の顔をまともに見ることができませんでした。

息子は三年間中学校で何を学んだかわかりませんが、

優しさが人をすばらしい人間に変えていく、

ということを学んでくれたから 

それだけで十分です。

学校で習った勉強よりも、もっとすばらしいものをうちの子供は学んだ気がします。」


と、その懸賞論文の中に書いておられました。


________


人の優しさを感じる時、


それは、


優しくしてもらっていると気づいた時・・・・・




愛が足りない!愛がほしい!


と言うときって、


愛されているということに、気付いていないだけかもしれませんね




『白髪の魔術師』からのコメントが・・・・・



一生懸命考えたんでしょう・・・・


必死に考えたんでしょう・・・・


どうにかしたかったんでしょう・・・・




でも........


『白髪の魔術師』改め



『竹野内 豊』って・・・・・


どーいうこと???

センス・・・・・

0点です。


そんじゃ俺は『反町 隆史』か?

そんで『きよたん』が『広末涼子』か??


じゃあ『稲盛いずみ』は誰なんだーーーーー


今から営業に行く振りして、


G整備.........行って来ます


さむそーーー。。


ぜったい・・・・・


さむそーーーーー。。。。

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