~ 夢の途中 ~

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ドバイへ! Vol.3

2016年12月17日 | 日記

いよいよ最終日。厳密に言えば明日までなんだが帰国する便が朝の7時30分発なので実質本日が最終日なんである。


AMに簡単な研修及び病院見学が終わると颯爽と街へ飛び出す。

その国を知るには地元の方々が暮らす住宅地を知るのが一番。と言う事でどの国へ行っても必ず住宅地を訪問する。そこから各国の・・・と偉そうな言い方をしたが実質ドバイが5カ国目で、そのうちの一つがアメリカ・・・・っていってもハワイなんで大した経験なんぞないんだが・・・。

まずはメトロに乗り込む。
まずはこのチケットを購入。日本で言うキップみたいなヤツでこのカードを購入し行きたいトコまでの金額をチャージする。金額は3種類で3つのゾーンに別れていてゾーンごとの金額設定となっていた。
とりあえずレギュレーチッケットを購入・・・・



近未来的な駅構内






目的地を決めずに乗り込み駅の雰囲気を感じ降りる事に・・・そんな無鉄砲な計画だった。いや、もはや計画とも言えまい。


まずはここで降りる。まずは腹ごしらえ・・・とりあえずラクダ肉のハンバーガーにチャレンジしてみる。




味は・・・あっけないほど普通。


さぁ地元住民と触れ合おう。これが悲劇の始まりだった。以降迷子となり3時間ほど涙目で彷徨っていた。



人がいない。



もっと路地裏へ・・・・さらなる悲劇を招く。


どんどん怖くなって行き





とりあえず日本を見つけホッとするも・・・



路地が入り組み過ぎてGoogle mapも役に立たず翻訳アプリととびっきりの笑顔だけが頼みの綱だった。



やっとホテルに辿り着けたのは申し込んでいた『デザートサファリツアー』出発の5分前になんとか滑り込めた。

ひたすら砂漠を目指す。





















途中でこんな集団見たときは少しビビったが・・・



自分探しのためドバイの地で学んだのは・・・


日本の力を感じた事。




そして・・・ポイ捨てしちゃダメだって事。







アラブってのは治安が悪くって・・・みたいに勝手にバイアスかけて見ていた事を反省です。



ドバイ最後の夜を目に焼き付け・・・








帰国後に聞いたのは寂しいニュースだった。

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