まさに球春突入!
WBCも今日から決勝トーナメント、選抜も今週22日開幕、NPBもオープン戦真っ盛り。
そんな中、二刀流(この二刀流って意味があんまり理解出来ないが)選手として注目を浴びてる大谷選手。
ついにオープン戦初安打が出ました・・・それも本塁打!

【日本ハム】大谷、プロ初弾!130メートル、OP戦10打席目
投げてもデビュー戦を2回1安打無失点で押さえ込む。

【日本ハム】大谷、152キロ!二刀流「前進」投手デビュー
ただ大半の評論家と称される方々の意見は辛辣だ。「投手も打者もなんてムリだ!」、「死球喰らったら大変だ!」、「他の打者のプライドが・・・!」
おいおい・・・必死に挑戦してる「たかが18歳」、まだ高校の卒業式を終えたばかりの選手が懸命に頑張ってるじゃねぇ~か。
いくら即戦力候補とは言え、まだ未成年、体も心も未熟な少年のそんなに多くの技術なんか求めてどうすんの?
確かにそうだろう。今までの常識で考えたらそりゃ~ムリだろう。
大谷選手、投げて打って走ってとなるため、故障や疲労の心配もあるだろう。
だからどうした!
くだらない前例踏襲の日本の裁判じゃないんだから「そんな常識はぶっ飛ばしてしまえ!」だ。
プロ野球選手なんだから夢を与える存在であって欲しい。
投手に専念すれば200勝出来る投手かもしれない。
あるいは打者専念だったら2000本安打出来る選手かもしれない。
いや・・・もしかしたら史上初、空前絶後の200勝2000本安打を同時に達成出来る選手かもしれない。
そんな可能性を想像させる選手が今まで何人いたんだろうか?
大谷選手ってそんな夢を見させてくれる選手なんじゃないだろうか!と無責任に思う。
前例を吹き飛ばす可能性を秘めた大谷選手を応援する。
年度末の旅費精算・領収書精算が合致せず、頭を抱えながらそんなことを思う。
そりゃ~金額合う訳ねぇ~か(/・ω・)