次に向かったのは「新旧カテドラル」。
広場と同様、カテドラルも規模は違えど、大きな町にはだいたい存在します。
サラマンカのカテドラルは、旧カテドラルと新カテドラルが並んで建っていて、結構見応えがありました。
観光客が少なく、ゆっくりと見られました。
また、ここはカテドラルの周囲に歩道があり、様々な角度からカテドラルを眺められた点もよかったですよ。
さらにここから歩いて向かったのは、「サン・エステバン修道院」。
ここは新大陸発見を目指したコロンブスが滞在したことでも有名だそうです。
コロンブスとサラマンカ…?
実は、コロンブスはサラマンカ大学で天文学、航海術を学んだとか…。
この修道院の外壁を、学生らしき若者たちが触っていましたが、コロンブスにあやかりたい?のでしょうか…。