通りを離れても見どころはたくさんあります。
我が家が目指したのは国立オペラ劇場の裏手を通り過ぎたところにある「サスキ公園」。
木々や花々に囲まれ、広々とした公園ですが、ここで目に留めたかったのが、「無名戦死の墓」とその墓を見守る2名の衛兵。
ポーランドのために命を落としていった兵士が祀られていて、そこには常時、衛兵が2名立っています。
この日はたいへん暑い日でしたが、微動だにしない兵士。そして、別の衛兵2名と交代する式まで見られました。
[左]サスキ公園 [右]無名戦士の墓と衛兵
また、旧市街の北側には、市街地が壁で囲まれていたことを示す城壁や城門(「バルバカン」)が残されています。
監視台や堀跡など、敵からの侵入を防ぐための名残が感じられます。
さらに、少し離れたところには「ワルシャワ蜂起記念碑」があります。
ここもワルシャワでの戦争の悲劇に触れる上では欠かせないところです。
[左]バルバカン [右]ワルシャワ蜂起記念碑
こうやって見てくると、賑やかさの中に、今も尚、避けては通れないポーランド・ワルシャワの深く悲しい歴史があります。
この家族旅行では、建物・記念碑などを見て回るだけでしたが、時間が許せば、歴史博物館等にも訪れ、見識を深めたいところではありました。
我が家が目指したのは国立オペラ劇場の裏手を通り過ぎたところにある「サスキ公園」。
木々や花々に囲まれ、広々とした公園ですが、ここで目に留めたかったのが、「無名戦死の墓」とその墓を見守る2名の衛兵。
ポーランドのために命を落としていった兵士が祀られていて、そこには常時、衛兵が2名立っています。
この日はたいへん暑い日でしたが、微動だにしない兵士。そして、別の衛兵2名と交代する式まで見られました。
[左]サスキ公園 [右]無名戦士の墓と衛兵
また、旧市街の北側には、市街地が壁で囲まれていたことを示す城壁や城門(「バルバカン」)が残されています。
監視台や堀跡など、敵からの侵入を防ぐための名残が感じられます。
さらに、少し離れたところには「ワルシャワ蜂起記念碑」があります。
ここもワルシャワでの戦争の悲劇に触れる上では欠かせないところです。
[左]バルバカン [右]ワルシャワ蜂起記念碑
こうやって見てくると、賑やかさの中に、今も尚、避けては通れないポーランド・ワルシャワの深く悲しい歴史があります。
この家族旅行では、建物・記念碑などを見て回るだけでしたが、時間が許せば、歴史博物館等にも訪れ、見識を深めたいところではありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます