この日はプラハ市内から離れたところに向かいました。
ピルスナービール発祥の地プルゼニュやボヘミアグラスの工房という考えもあったのですが、
個人的には車にも興味があるので、チェコの自動車メーカーシュコダのミュージアムに行ってみました。
欧州では人気のシュコダ車です。プラハ市内では驚くほどたくさん見掛けます。チェコの“国民車”ですね。
スペインでもよく見掛け、マドリード市内を走るタクシーにもシュコダ車がよく使われています。足回りが固くていいんですよ。
現在は、ドイツ・VW(フォルクスワーゲン)グループの傘下で、車に関わる様々な部分の技術・部品等の提供を受けているようです。
だから、VW車と車格が同じ“兄弟車”で車種が構成されているのが特徴です。
もちろん、車のデザインはシュコダ独自のもので、そこにVWグループとの“差”をつけています。
また、欧州は自転車のロードレースが盛んで、ここ数年、シュコダは大きな大会のスポンサーや車両提供をしています。
スポーツ分野への参加を通じて、ブランドイメージを上げているように感じます。
残念ながら日本では、シュコダ車の正規輸入・販売はされていません。
◆左:地下鉄B線のホーム 右:地下鉄B線の終点 Cerny Most 駅前にあるバスターミナル
◆以下、シュコダミュージアムの様子です。
ミュージアムはプラハから北東50㎞の Mlada Boleslav という町にあります。
広大なシュコダの工場があり、まさしく“シュコダの町”といった感じです。
ピルスナービール発祥の地プルゼニュやボヘミアグラスの工房という考えもあったのですが、
個人的には車にも興味があるので、チェコの自動車メーカーシュコダのミュージアムに行ってみました。
欧州では人気のシュコダ車です。プラハ市内では驚くほどたくさん見掛けます。チェコの“国民車”ですね。
スペインでもよく見掛け、マドリード市内を走るタクシーにもシュコダ車がよく使われています。足回りが固くていいんですよ。
現在は、ドイツ・VW(フォルクスワーゲン)グループの傘下で、車に関わる様々な部分の技術・部品等の提供を受けているようです。
だから、VW車と車格が同じ“兄弟車”で車種が構成されているのが特徴です。
もちろん、車のデザインはシュコダ独自のもので、そこにVWグループとの“差”をつけています。
また、欧州は自転車のロードレースが盛んで、ここ数年、シュコダは大きな大会のスポンサーや車両提供をしています。
スポーツ分野への参加を通じて、ブランドイメージを上げているように感じます。
残念ながら日本では、シュコダ車の正規輸入・販売はされていません。
◆左:地下鉄B線のホーム 右:地下鉄B線の終点 Cerny Most 駅前にあるバスターミナル
◆以下、シュコダミュージアムの様子です。
ミュージアムはプラハから北東50㎞の Mlada Boleslav という町にあります。
広大なシュコダの工場があり、まさしく“シュコダの町”といった感じです。
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