イベリア半島最南端のタリファからその日のうちにアンダルシア州東部にあるグラナダへ移動…。
途中、険しいシエラネバダ山脈を眺めながら、今回の家族旅行の最終目的地グラナダへ何とかたどり着けました。
このグラナダの町は、イスラム王朝の名残が色濃く残る町であると共に、実は、現在のスペインという国を形づくる上でその発端となった町であり、スペイン史上、重要な町の一つに挙げられます。
当然、観光者も多く、中でも、イスラム文化の象徴であるアルハンブラ宮殿は、スペイン観光のクライマックスと言っても過言ではないかもしれません。
■カテドラル(左)と王室礼拝堂(右)
■ヌエバ広場(左)と気温表示板(右)
■サン・ニコラス展望台から見えるアルハンブラ宮殿とサン・ミゲル・バホ広場
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