くだもの

まだまだ寒いマドリードですが、冬の果物がいっそう美味しいですね。

スペインの周辺国や南米から様々な果物が輸入され、しかも、安い値段で売られています。

例えば、今日はリンゴを４個買って、１ユーロしませんでした。家庭の財布にも優しく、助かっています。

スペインに来て、果物を食べる機会は確実に増え、逆に、お菓子を食べることが少なくなりました。

ＢＩＣのボールペン

こちらでよく見掛ける文房具ブランド「ＢＩＣ」。スペインに限らずヨーロッパではメジャーなブランドのようです。

スペイン生活も３年。日本から持ち寄った文具類が底をつき、ボールペンを購入。

なかなかお目当てのボールペンが見つからなかったので、スマホをタッチできるタイプを購入。

ボールがよく滑って、書き味はいいですね。しかも、芯が１.０ミリなので、線が太く、力強い文字が書けます。

そういえば、こちらでは、芯の太さが０.７ミリや１.０ミリが主流で、日本でいう“極細”のようなものはありません。

ツナ缶

こちらでお気に入りのツナ缶といえばこれ。

そのまま食べたりサラダに入れて食べたりと、重宝しています。

漬け込んでいる油の風味もよく、美味しいです。日本にも売っているのでしょうか？

それで、ＣＡＬＶＯの意味を調べたら、スペイン語で「ハゲ」だとか。どうして？！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マドリードといえば

何だろうなあ、マドリードを象徴するものといえば…。

ロンドンならビッグベン、パリなら凱旋門、ベルリンならブランデンブルク門というように、世界的にも知れ渡った特徴ある建造物がマドリードにあるか。

残念ながら無いような気がします…。

そのようなことを、楽器店のドアに貼られていたＡＭＥＸのステッカーを見て思いました。

熊とヤマモモの像、アルカラ門、アルムデナ大聖堂、ＴＶＥのテレビ塔、クアトロトーレス、Pueruta de Europa などが描かれたこのステッカー。

どれもマドリードに来てから知ったものです。それぞれにマドリードに住んでいると有名なものです。

だったら、このブログを通じてマドリードのアピールですね。

おっと、忘れていました、マドリードの２大巨匠を？！

プラド美術館 と レアル･マドリードですよ！

パン・コン・トマテ

最近はまりだした　PAN CON TOMATE 。“トマトがのったパン”となりますが、

こんがり焼いたパンの上に完熟トマトを塗って、オリーブオイルと塩をかけて食べる極シンプルな料理。

これが美味しいんですよ！

スペインはトマトが豊富ですし、オリーブオイルも上質なものが多いので、まさに、スペインのファストフード！

トッピングで生ハムやイワシの缶詰、チーズなどをのせても美味しそうです。

テアトロ・レアル

王立劇場のことです。

スペイン随一の歌劇場で、王宮の前に建っています。

マドリードでクラシック音楽の大きな公演があるときはここですね。

この日は内部ツアーに参加。

映像を使って説明を受けたり、様々な部屋を回ったりしました。スペイン語の解説だったので、ほぼ理解ゼロかな～。

もちろん、大ホールも見ました。“大きな穴”って感じで、それはそれは立派なホールでした。

エスパーニャ

「スペイン」は英語名であって、こちらスペイン語では「エスパーニャ」と言います。

スポーツの国際大会で、スペイン代表の選手たちが着ているウェアをみると、ESPAÑAってよく描かれています。

そして、カラー（色）は明るめの赤と黄です。

３年近く住んでいると、結構、気に入ってしまいました。

マッチデープログラム

レアル・マドリードのホーム試合にて、無料で配られます。

先日のレアル・マドリード対レアル･ソシエダの試合を見に行った職場の同僚からいただきました。

これがなかなか立派な小冊子で、前節のレポート、注目選手のレポート、様々な写真や広告など、内容が満載で、ファンにはたまらないものでしょうし、これが無料だという所が、「さすがはレアル！」といった感じです。

そういえば、アトレティコ・マドリードの試合を見に行ったときは、このようなプログラムは見つけられませんでした…。

やっぱり対照的でしょうか…。

残念だね

リーガ、セビージャに所属の清武が、Ｊリーグ、セレッソ大阪に復帰…、決まりましたね。

試合に出られないこと、でも、チームの補強は活発なこと、状況がなかなか噛み合わずに…。仕方がないかも。

確かに、リーグ、選手間のレベルの差はありますが、日本で頑張って欲しいですね。

そして、キャリアを積んだ後にでも、再度、タフな国、スペインに挑戦して欲しいですね。