山の風、海の風に誘われて・・。 -Since 2006.6.13-

自然の風が好きな「ささやん」です。

爽やかな風にのって、これから
健康で、楽しく過せますように・・・。

ほんのささやかな、ゆとり

2006年07月11日 | 別荘生活

先週末の生活を紹介

7日(金)、仕事を終えてから、南志摩の別荘へ向う。

通行料がETC通勤割引時間(20時迄,半額)に間に合うように・・。

翌土曜日、朝7時から、マリーナで豆アジ釣。(最低限の夕食材料確保)

午前中、若い友人達とウエイクボード。(幾分、若返った)

昼食は、別荘仲間で、デッキ食堂オープン。

午後は、風・天気イマイチ釣はできない。(夕食材、未だ不足)

各自、草刈り等、用事を済ませる。(作業は自前)

夕食材を仕入れ買物、割烹オープン準備。

外は、霧中!(幻想的)

会員制?「割烹」準備OK!(うまそ~う!)

カンパチ・アオリイカの刺身、サーモンのカルパッチョ、

アジの南蛮漬け、切干サラダ、その他

楽しいひと時です。(食材費ひとり千円程)

  夜は、更けて~。

日曜日は、朝から近隣散歩。(湿度が高くスチームサウナ状態)

夕方、おみやげ用の豆アジを、釣にマリーナへ。80匹程ゲット。

翌、月曜、朝4時起床。4時半出発。(6時から通行料半額利用)

帰宅後。着替えて、お仕事へ・・・・。

ガソリン代、通行料、以外、ほとんどお金は、使っておりません。

ゆったりと、スローで、たのしい、週末でした。

 


滋賀県知事

2006年07月11日 | 独り言

滋賀県庁

女性知事「嘉田由紀子」誕生!

「もったいない!」

       新幹線新駅建設、ダム建設

「わきまえ」

 (自分でその行為の意味を理解し、内面から生まれる規範意識)

 下流で水を使う人がいるから汚水は流さない、

  という社会性を持った訳のある行為。

 

滋賀県らしさ、

びわ湖の自然環境を大切に!!


2007年問題

2006年07月11日 | 独り言

戦後、数年間(S22~24)のベビーブームに生まれたこの世代に

「団塊の世代」と名付けたのは、堺屋太一さんだ!

マスプロ教育、受験戦争、全共闘、ジーパン、ニューミュージック、

ニューファミリーなど、その功罪はともかく、

この世代は常に、「戦後」を、多数の力で、リードしてきた

この世代の社員が2007年から10年にかけ、

一斉に労働市場から姿を消す。

私も、その1期生である!

企業は、一斉に出る退職金準備に、大変だそうだ。

この団塊世代の退職金目当ての、ビジネスが動き始めている。

住宅建築、リフォーム、旅行、etc.

少子化による志望者減で、アップアップの全国の大学が、

学生の新規開拓として、「団塊世代」をターゲットにしているらしい。

来年から3年で、18才を迎える「若者」は、360万人。

かたや、来年から大量定年退職する「団塊世代」は、690万人。

なんと、18才を迎える「若者」の約2倍の人数!!

こういった、我々の世代の購買力をターゲットにした

ビジネスにもう、のせられてはいけない。

今迄は、それなりの収入がバックにあった。

でも、これからは、収入が無くなるのだ。

年金制度だって、介護保険制度だって、国の福祉制度は、

今迄我々の収入で、成り立っていたといってよい。

今度は、一斉に我々が、

年金やこれらの制度を利用する立場に逆転する。

そしたらこれらの制度が、どうなるか・・、

明白ではないか?

我々は、「ゆりかごから、墓場まで」一杯なのである。

そういえば、小学校・中学校も60人学級で、

プレハブ校舎だった。

天国も、地獄も、どこへ行っても、一杯。

刑務所だって入れなくなるそうだ。

自分達の老後は、もう国の制度に任せられない。

子供たち、今の若者にも、頼れない。

そうなれば、少々のまとまった「退職金」は、

もう浪費する余裕は無い筈!!

だから、お金のゆとりがない代わりに、

せめて、「こころのゆとり」で、

生きていくしかないのです!