11月6日に1年に1回の3名チームの松江市で島根の囲碁大会がありました。前日の出雲の神迎祭の後、出雲の宿が取れずに5日は松江市で泊まる事になったので
運良く、この大会に伺う事が出来ました。
大会を見渡すと参加者はほとんどがリタイア組ですが、その中で5名くらいが学生、女性も数名。
碁を見ているうちに1人、なかなか、『いい感じ』で打っている少年を見つけました。
昨日、その少年のお父様からメールが届き、その少年達のチームが優勝したそうです。
盤上の打ち方もさるもの、打ち手の『顔』それを勝負師的に言えば『面魂』と言うのでしょうか。
そこで、勝敗も見えるものだな~~と思いました。