英国のオックスフォードの街の10月後半の写真ですが、改めて見てみると、英国の田舎の時間は本当に、ゆっくり流れているような気がします。。。。
何が釣れるのでしょうか。。。
英国と、リンゴ、近い関係ですね。。。
英国のオックスフォードの街の10月後半の写真ですが、改めて見てみると、英国の田舎の時間は本当に、ゆっくり流れているような気がします。。。。
何が釣れるのでしょうか。。。
英国と、リンゴ、近い関係ですね。。。
最近の日本の囲碁人口は65歳以上と25歳以下が多く間は空洞化してます。
欧米では???
碁が大学生の目に触れ始めたのが1960年代。
その最初のプレイヤー達が70代になりつつあるのですが継続している人は残念ながら少ないのです。
特に『ヒカルの碁』で碁を知った若者達は、その後、インターネットであっという間に強くなり、そのおじ様達を
ドンドン負かし。。。60代以上の碁離れとも言えるような現象が起きつつある最近。。。
その中で、ロンドン郊外の囲碁クラブで嬉しい光景を見ました。
参加者の大半が60~70代!これ、欧米では珍しい光景です!
旧知の元英国囲碁協会会長(Oxford大学音楽科卒・元音楽教師)の Francis.ROADS氏が主催する碁会です。
写真 何ともインテリジェンスな雰囲気ですね!!!
当然、英語でお話するのですが、英国英語の授業を受けているような気分になります。。。
右のプレイヤーは今も世界で講演、講義をされている数学者の Charles Leedham-Green 教授
囲碁会終了後、ご自宅まで伺い奥様とご一緒に碁&数学&コンピューターの可能性談義に花が咲きました。
奥様が、凄く専門的な事をさり気なく言われるので??だったのですが、やはり、Oxfrord大学卒と伺い納得。
当時は、まだ女学生が1割くらいだった頃です。
iPadで詰め碁の勉強も!日本からの『おせんべい』と共に。
英国と言えば、やっぱり『Tea Time』
紅茶で有名なフォートナム・アンド・メイソンのロンドンにある本店に行ってきました。
一番上のレストラン
素敵なブルーで統一されてます。
ここでは、アフタヌーンティーを頼みたいところでしたが、一人だったので、軽いシーザーサラダを注文。
立っているのは、カリカリ・ベーコン、なかなかの美味でした。
「パンありますか?」と聞いたら、とても不思議な顔をされ、出てきたのは
軽くトーストされた食パン???が出されました。。。。
12時から19時までは生ピアノ演奏もあります。
日本人客が沢山、おられました。
出来れば二人以上で行ってアフタヌーンティーを楽しまれることをお勧めします。
サービスは、とても良かったです。さすが、老舗です。
http://www.fortnumandmason.co.jp/
元院生の加藤竜さんは、ドイツで画家として勉強中でしたが、この数年、認められ多くの賞を受賞し大活躍しています。
今回もハンブルグで国際アートフェア 「Affordable art fair」(2013年11月14日から17日まで)に参加されます。
碁の強い『国際的画家』を応援してます!!!
Teilnahme an der "Affordable Art Fair" in Hamburg
(14.-17.November 2013)
Galerie Anne Moerchen aus Hamburg stellt meine Bilder auf der "Affordable Art Fair" aus.
Weitere Infos: www.affordableartfair.com
http://www.ryosart.de/
ロンドンのボンド・ストリート界隈をアポイントの前に時間が少しあったので歩きました。
大きな建物の前に!!!
複雑な歴史を持つ大英帝国の一端を。。。。。
由緒ある建物が続きます。。。