今から40年以上前になります。
梶原武雄九段の京都の囲碁研究会が京都の龍安寺でありました。
私も何回か参加せて頂き勉強させて頂いていました。
1回だけ当時のご住職(管長)と梶原先生のお食事までお呼ばれしたことがあります。
食事も終わり御神酒の時間になるとご住職が『庭の石をみてきなさい、石が動くまで戻ってきては
ダメですよ!』と。
その晩は満月で月は動きましたが、石は動きませんでした。
その一時は、何故か、何十年たった今もはっきりと覚えています。
貴重な時間になっています。
感謝、感謝。
京都 龍安寺の石庭

相国寺・琴棋書画が描かれている襖絵。
梶原武雄九段の京都の囲碁研究会が京都の龍安寺でありました。
私も何回か参加せて頂き勉強させて頂いていました。
1回だけ当時のご住職(管長)と梶原先生のお食事までお呼ばれしたことがあります。
食事も終わり御神酒の時間になるとご住職が『庭の石をみてきなさい、石が動くまで戻ってきては
ダメですよ!』と。
その晩は満月で月は動きましたが、石は動きませんでした。
その一時は、何故か、何十年たった今もはっきりと覚えています。
貴重な時間になっています。
感謝、感謝。
京都 龍安寺の石庭

相国寺・琴棋書画が描かれている襖絵。
