自然講座、「虫の音を聞く」が、かしの木山自然公園において、鳴く虫保存会の安藤 俊夫先生を講師に招いておこなわれました。
先生の尺八の伴奏で「虫の声」を合唱するというちょっぴり照れくさいスタートになりました。
先生の累代飼育しているムシより。
クツワムシ♀
クツワムシ♂
キリギリス
カンタン
これは外の観察で見つけたウマオイの♀。
クツワムシの耳ですが、前足の関節の下の楕円の部分が耳だそうです。
その他、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ、ミツカドコオロギ、マツムシなどを見せていただき、外では、アオマツムシ、カンタン、カネタタキ、エンマコオロギ、などを聞くことが出来ました。
また草刈りにしても、タイミングによっては、そこに棲む鳴くムシの生活に大きな影響を与えることなどから、他の生き物と共存する社会を目指すには、何をしなければいけないのか、改めて考えさせられた一日となりました。
先生の尺八の伴奏で「虫の声」を合唱するというちょっぴり照れくさいスタートになりました。
先生の累代飼育しているムシより。
クツワムシ♀
クツワムシ♂
キリギリス
カンタン
これは外の観察で見つけたウマオイの♀。
クツワムシの耳ですが、前足の関節の下の楕円の部分が耳だそうです。
その他、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ、ミツカドコオロギ、マツムシなどを見せていただき、外では、アオマツムシ、カンタン、カネタタキ、エンマコオロギ、などを聞くことが出来ました。
また草刈りにしても、タイミングによっては、そこに棲む鳴くムシの生活に大きな影響を与えることなどから、他の生き物と共存する社会を目指すには、何をしなければいけないのか、改めて考えさせられた一日となりました。