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おはようございます。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
オリンピック選手団、大活躍ですね。
スケボー、レスリングは金メダル、
侍ジャパンは決勝進出です。
さて、今回は
海外の金融機関に関するお話です。
海外の金融機関に口座をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
氏名、口座残高、収益などの口座情報が
日本の当局(国税庁)へ自動的に報告されています。
逆もしかりで、日本国内に口座を持つ外国人の情報も
その国に対し日本の金融機関が報告をしています。
これは、
金融のグローバル化が一段と進み
海外で資産運用をすることのハードルが下がったことで
海外金融機関の運用益に対する課税の取り逃がし分を
無視できなくなってきた各国の事情があります。
2018年にスタートしたこの制度ですが、
「共通報告基準(Common Reporting Standard)」と呼ばれ
多くの国と地域が参加しています。
香港に渡航したとき銀行口座開設したのですが、
しっかりとマイナンバーの提示を求められ
CRSのための書類にサインいたしました。
また日本国内でも銀行、証券会社の口座開設する際に
居住国を確認されますが、
これもCRSのための質問事項です。
海外の口座情報も
日本の金融当局に筒抜けだということを
覚えておきましょう。
海外の金融資産を捕捉…各国の税務当局が協力する「CRS」とは
https://gentosha-go.com/articles/-/20845
出典: 幻冬舎ゴールドオンライン
草木のたねや苗木が一日も早く植えた方が早く大きく育つように
投資も一日でも早く始めると早く大きくなっていきます。
始めるのは”今”です。
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充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。
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