時代劇好きの私だが、気がつけば、最近、好んで見るのはアメリカのドラマばかりだ。
特にお気に入りなのが「ハーパーボーイズ」と「名探偵モンク」。
驚くほど奔放なアメリカ生活の中にも保たれている、良心と分別、そして家族愛。
ドロドロとしたしがらみの無さと、計算されぬいた台本から溢れるウィット。
初めは実にアメリカンなドラマの設定に、度肝を抜かれたのだが、今や「ハーパーボーイズ」の虜だ。
そして、デジタル契約に切り替えたケーブルテレビの、サービス視聴期間に見始め、当初の契約をグレードアップしてまで見続けているのが「名探偵モンク」。
主人公のモンクが潔癖な強迫神経症である所為ばかりではない、この探偵もの、おそろしくサッパリしている。
ドロドロした感情が渦巻いていないのが、探偵ドラマというよりコメディのよう。
そして、ここにも善良なアメリカ人の道徳観がきちんと息づいている。
冷静で、知性的な視点が底辺を支えているのが共通項だ。
豊かな大地と、新大陸に築かれて間もない歴史の故だろうか。
アメリカのポチでも良いかも…って思ってしまうニッポン人の私だ。
特にお気に入りなのが「ハーパーボーイズ」と「名探偵モンク」。
驚くほど奔放なアメリカ生活の中にも保たれている、良心と分別、そして家族愛。
ドロドロとしたしがらみの無さと、計算されぬいた台本から溢れるウィット。
初めは実にアメリカンなドラマの設定に、度肝を抜かれたのだが、今や「ハーパーボーイズ」の虜だ。
そして、デジタル契約に切り替えたケーブルテレビの、サービス視聴期間に見始め、当初の契約をグレードアップしてまで見続けているのが「名探偵モンク」。
主人公のモンクが潔癖な強迫神経症である所為ばかりではない、この探偵もの、おそろしくサッパリしている。
ドロドロした感情が渦巻いていないのが、探偵ドラマというよりコメディのよう。
そして、ここにも善良なアメリカ人の道徳観がきちんと息づいている。
冷静で、知性的な視点が底辺を支えているのが共通項だ。
豊かな大地と、新大陸に築かれて間もない歴史の故だろうか。
アメリカのポチでも良いかも…って思ってしまうニッポン人の私だ。