私の大好きな時代劇の主人公が、大変強欲で、食い意地が張った、頑固で自己中の母上様の事を「うちのごうつくばばぁが!」と言う。
私はその「ごうつくばばぁ」が大好きで、理想のキャラターでさえある。
一方でその時代劇の主人公もまた、実のところ大変なマザコンで、強烈で厄介な母上様をこの上なく大切に思っている。
私にもそうした存在の婆さまがいて、今は亡きその婆さまについて話す時には「あれはえらいごうつくばばぁでしたよ」と言う。
一体どんな字を当てるのだろうか。
辞書で調べてみると「業突く張り」あるいは「強突く張り」と表記されているのを見つけた。
由来については詳しく解説されていない。
スマホで検索かけると「強欲であるが愛しい」という内容が読み取れる。
想起されるキャラクターは、やはりあの時代劇の母上様であるような気がする。
「恨みながら愛し、愛しながら恨む」「憎みながら慈しみ、慈しみながら憎む」という感情にも近い。
決して上品でなく、公の場で使える表現では無いけれども、好きな言葉だ。
そうしたものが、世の中に数限りなくある。
私はその「ごうつくばばぁ」が大好きで、理想のキャラターでさえある。
一方でその時代劇の主人公もまた、実のところ大変なマザコンで、強烈で厄介な母上様をこの上なく大切に思っている。
私にもそうした存在の婆さまがいて、今は亡きその婆さまについて話す時には「あれはえらいごうつくばばぁでしたよ」と言う。
一体どんな字を当てるのだろうか。
辞書で調べてみると「業突く張り」あるいは「強突く張り」と表記されているのを見つけた。
由来については詳しく解説されていない。
スマホで検索かけると「強欲であるが愛しい」という内容が読み取れる。
想起されるキャラクターは、やはりあの時代劇の母上様であるような気がする。
「恨みながら愛し、愛しながら恨む」「憎みながら慈しみ、慈しみながら憎む」という感情にも近い。
決して上品でなく、公の場で使える表現では無いけれども、好きな言葉だ。
そうしたものが、世の中に数限りなくある。