土曜、日曜と無性に眠く、不眠なんて言葉は忘れてしまいそうな勢いだったのだが、今宵丑三つ時、またまた眠れない。
十年ものの梅酒を引っぱり出し、ワイングラスに七分目。
これぐらいが私にとっての適量。
梅酒も十年を経れば香り豊かなだけで、アルコールっぽい感じはほとんどない。
けれども、数分もすれば頭の血管がバクバクし始めるから、そのままベッドに倒れ込んでしまおう。
こんな形でリズムをつくるのは好きではないのだが、まぁ、とにかく眠らなくっちゃね。
十年ものの梅酒を引っぱり出し、ワイングラスに七分目。
これぐらいが私にとっての適量。
梅酒も十年を経れば香り豊かなだけで、アルコールっぽい感じはほとんどない。
けれども、数分もすれば頭の血管がバクバクし始めるから、そのままベッドに倒れ込んでしまおう。
こんな形でリズムをつくるのは好きではないのだが、まぁ、とにかく眠らなくっちゃね。