鬱々とした気持ち

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多くの人が不安を持ったにもかかわらず、半ば強引に分社化・出向させられてから早いもので丸16年が経過しました。
その間、特権を独占し、好き放題やらかしてきた、仲良しグループのアホ面共がいた反面、そいつらに不条理な差別を
受け、潰されていった有望な人材がどれだけあったことか・・・・
挙句の果て、突然の解散。皆バラバラになり親会社へ戻る事になりました。
今更愚痴を言っても始まりませんが、胸襟を開き接していた当時の先輩や同僚、後輩達の多くは職場のリーダシップを
とる立場へと成長していきました。常務や常任理事にまで上り詰めている人もいます。尋常では、決して人の上に立てる
ような器にない輩が数を頼りに、数々の汚い陰謀とハッタリ、恫喝の類でのさばっていた、まさに独裁国家から解放される
のは喜ばしい事ではありますが、時は戻りません。あまりにも遅過ぎました。。

今日の天気同様、以前から予定していたフォトイメージングエキスポや野鳥撮影に嬉々として出かけられるような晴々しい
気持ちになれません。

ふと思いついて、父親と兄弟の眠る都内の霊園へと墓参に出かけてきました。











墓所の近くに見事な桜の木が一本ありました。ヤマザクラの一種でしょうか。ネットで調べてみましたが、桜の品種はあまりにも多く、
花に疎い私には良く分かりませんでした。




4/1からは、自宅を3～40分、いや4～50分早く出ないと間に合わないかな？等と考えています。


カメラ　CANON EOS5Dmark2
レンズ　EF17-40mmF4L USM


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