明日の☆SHOW 福山雅治
拝啓
福山雅治さま
今日は、仲良しのMちゃんからコンサートにお誘いいただき、
あなたさまに、六本木ヒルズの駐車場から3日ぶりで、思いがけず、お目にかかることとなりました
なんとなく国立競技場と思っていたので、
六本木から、千駄ヶ谷まで自転車で行きました。
しかし、どこにもコンサートをやっている気配がありませんでした。
あと20分しかなかったので、友人に焦って電話をしたら、代々木第一体育館だというじゃないですか!
千駄ヶ谷から原宿へ猛烈に自転車を飛ばしました。
ところが、バックが車輪にひっかかり、思い切り転倒し、ハンドルを握ったまま、なんと、でんぐり返しをしてしまいました。
帽子を被っていたせいか、自分で言うのもナンですが、ヤケに上手いでんぐり返しだったので、どこも怪我をせず、何事もなかったように、なんと、開演5分前に代々木第一体育館に到着できました。
でも・・けっこう・・大変でした
コンサートは、
歌はもちろん最高なのですが、それよりも相変わらずの下ネタ満載で、特にあなたのトークはマジで大好きです。
今日、あなたは、道標を歌う前に、今年40になり、命について、とても考えるようになったとおっしゃっていましたね。
自分の手を見て、つくづく思ったのだ、とおっしゃっていましたね。
この手、この身体に、自分が生かされていると。
それは、先祖から、両親から、受け継いだもので、この身体で、精一杯生きていきたいと。
まさに、私も今年は、つくづく同じことを思っていました。
なんだか、私たちも、つながっている感じですね!
実は、わたしも、今年は、乳癌という予想外の出来事が起こり、真剣に、命について考えたのです。
この身体を使って、最期まで精一杯、誰かを愛して、愛されて、そして、自分の使命を全うして生きようと。
そして、あなたの『道標』という歌を聴きながら、
自分にとっての『道標』とは、一体何だったのだろう、とあれこれ思いがめぐりました。
私にも、辛かったり、苦しかったり、死にたいほど悩んだこともありました。
その都度、私を明るい場所へ導くきっかけをあたえてくれたものが、
きっと、私にとっての『道標』だったと思います。
それは、目の前にいた人の笑顔、だったにちがいありません。
大事な人の笑顔だったこともあるし、
名前も知らない通りすがりの人であったこともありました。
でも、共通していることは、
私に向けてくれた、心まで届くような『笑顔』だったのです。
最高です。
感謝です。
今日も、仲良しのMちゃんが、きっと私のブログを読んでくれて、あなたのコンサートのチケットをなんとか手に入れてくれたのだと思う。
彼女は、いつもと変わらぬ明るい笑顔で私と一緒にあなたのコンサートを楽しんでくれました
今日の道標は、そのMちゃんの笑顔です。
こうして、あたたかい笑顔で支えてくれる人がいる、と思うと、癌なんかに負けずに、頑張ろうと、大きな力が湧いてくるのです。
大きな力と言えば、今日お歌いになった「明日のSHOW」とても良かったです。
ーもう帰ろう
あした天気になれ ちょっと雨宿り
君の前で泣いてもいいかな ねえ?ー
ついつい長くなりました。
もっとお伝えしたいことがあるのですが、
実は、今夜、息子が熱を出しているので、
これから一晩、看病になりそうです。
お手紙は、これで終わりにします。
それでは、身体に気をつけて、これからもステキな歌を歌い続けて下さい。
陰ながら、心から応援しています。
敬具
Judyより
追伸:それから、また近いうちにでも、ジムまたは、駐車場でお目にかかれる日をものすごく楽しみにしております
拝啓
福山雅治さま
今日は、仲良しのMちゃんからコンサートにお誘いいただき、
あなたさまに、六本木ヒルズの駐車場から3日ぶりで、思いがけず、お目にかかることとなりました
なんとなく国立競技場と思っていたので、
六本木から、千駄ヶ谷まで自転車で行きました。
しかし、どこにもコンサートをやっている気配がありませんでした。
あと20分しかなかったので、友人に焦って電話をしたら、代々木第一体育館だというじゃないですか!
千駄ヶ谷から原宿へ猛烈に自転車を飛ばしました。
ところが、バックが車輪にひっかかり、思い切り転倒し、ハンドルを握ったまま、なんと、でんぐり返しをしてしまいました。
帽子を被っていたせいか、自分で言うのもナンですが、ヤケに上手いでんぐり返しだったので、どこも怪我をせず、何事もなかったように、なんと、開演5分前に代々木第一体育館に到着できました。
でも・・けっこう・・大変でした
コンサートは、
歌はもちろん最高なのですが、それよりも相変わらずの下ネタ満載で、特にあなたのトークはマジで大好きです。
今日、あなたは、道標を歌う前に、今年40になり、命について、とても考えるようになったとおっしゃっていましたね。
自分の手を見て、つくづく思ったのだ、とおっしゃっていましたね。
この手、この身体に、自分が生かされていると。
それは、先祖から、両親から、受け継いだもので、この身体で、精一杯生きていきたいと。
まさに、私も今年は、つくづく同じことを思っていました。
なんだか、私たちも、つながっている感じですね!
実は、わたしも、今年は、乳癌という予想外の出来事が起こり、真剣に、命について考えたのです。
この身体を使って、最期まで精一杯、誰かを愛して、愛されて、そして、自分の使命を全うして生きようと。
そして、あなたの『道標』という歌を聴きながら、
自分にとっての『道標』とは、一体何だったのだろう、とあれこれ思いがめぐりました。
私にも、辛かったり、苦しかったり、死にたいほど悩んだこともありました。
その都度、私を明るい場所へ導くきっかけをあたえてくれたものが、
きっと、私にとっての『道標』だったと思います。
それは、目の前にいた人の笑顔、だったにちがいありません。
大事な人の笑顔だったこともあるし、
名前も知らない通りすがりの人であったこともありました。
でも、共通していることは、
私に向けてくれた、心まで届くような『笑顔』だったのです。
最高です。
感謝です。
今日も、仲良しのMちゃんが、きっと私のブログを読んでくれて、あなたのコンサートのチケットをなんとか手に入れてくれたのだと思う。
彼女は、いつもと変わらぬ明るい笑顔で私と一緒にあなたのコンサートを楽しんでくれました
今日の道標は、そのMちゃんの笑顔です。
こうして、あたたかい笑顔で支えてくれる人がいる、と思うと、癌なんかに負けずに、頑張ろうと、大きな力が湧いてくるのです。
大きな力と言えば、今日お歌いになった「明日のSHOW」とても良かったです。
ーもう帰ろう
あした天気になれ ちょっと雨宿り
君の前で泣いてもいいかな ねえ?ー
ついつい長くなりました。
もっとお伝えしたいことがあるのですが、
実は、今夜、息子が熱を出しているので、
これから一晩、看病になりそうです。
お手紙は、これで終わりにします。
それでは、身体に気をつけて、これからもステキな歌を歌い続けて下さい。
陰ながら、心から応援しています。
敬具
Judyより
追伸:それから、また近いうちにでも、ジムまたは、駐車場でお目にかかれる日をものすごく楽しみにしております