あなたの前世は？

本日は、広尾の泥武士というオーガニックフードのレストランにて、前世を透視出来る先生を交え、某代議士婦人お二人とミステリーなランチを致しました。実は、20代の頃のある時期、自分の前世に興味を抱いたことがあります。不思議なくらい出会う偶然や、理由なしに気に入る場所や絵や映画とか、興味の抱く歴史やら、また非常に深く関わり合いのある友人など、根拠もなく気になる事、出会いが、前世になんらかの関わり合いがあるという事です。大まじめに20代の頃感じていた前世は、古代はマヤ文明から始まり、フランス革命時代、日本の大正時代、第二次世界大戦のオランダとか...あるのでございますが、どうか私がいかれちゃってると、思わないで下さい！！
あの頃感じていたことは、「こんな前世があったから、今私は、本能でこう感じるんだとか、無意識にこんな行動をしているんだとか、この人とは必然的に出会わなければならなかったんだ」等と、自分を確認作業していたのでしょう。ここら辺は、信じる信じないは、自由です。でもこんな発想や想像は、大変楽しいじゃありませんか。大人になって、久々にこの辺の話をして、面白かったなーー。Ｈさんに、「私、チーチャンイッツアのマヤの遺跡を見に行った時、こんな不思議な出来事に遭遇してですね、これこれしかじかで、前世でここにいたなーって思ったんですよ。」と、お話ししたら、前世を透視する先生も「私もいましたよ！」と、おっしゃいますと、Hさんは、「私は、ペルーにいたのよ」と色々な場所やら、関係が口々に出てくる、出てくる～！！
みんな、色んな所にいて色んな事してたんだなーと、マジ顔で聴いておりましたが、私たちの話を知らない人が聞いたら、この人達、いっちゃってるなーと、思われたかもしれません。
そして仲良しのMさんが、「Judyとは、どこかで深い関係があったと思うんだけど、どんな関係だったのでしょうね？」と先生に尋ねると、「日本で出会っていましたね。それで姉妹の関係で、Mサンがお姉さんだったと思います。」と言われる。現在のところ、私の方が年上なのですが、以前は私の方が妹だったらしい。でも、妙に皆さん、うなずいて、納得。
Hさんは、前世深く関わった人と現世で出会い、前世からの続きでこの現世で、二人で一緒にある物を探しにいくと言うような内容のストーリーを執筆するらしい。面白そうだった。

まあ、前世の話については、個人の考え方の自由といことで御理解していただいて、ここに集まった人達の共通点として前世うんぬんに関わらず、プラス思考で生きていく為に素晴らしい感覚は、とても生きることに対してエネルギッシュであり、大変感性が鋭く、その自分の持っている感性をしっかりと信じて生きている点、直感を信じる点、そして、自分がやりたいと思う事柄や夢は、人々や未来に対して必要とされて行っているのであるから、自分の夢を貫くという強い意志さえあれば、必ずそのような状況に自然と導かれていくと考えている点でございました。

この様に断固たる自分の感性を持つことが出来るに至った前世ツアーも、捨てた物ではございませんでしょ？
Judyの美しさにミステリアスな香りを漂わせるためにも、たまにスピリチュアルな部分も磨いておくのも、いい感じでございます。Oui,Madam.（今、フランス人時代の私）