昨日は、インプロジャパンのワークショップに参加。今週と来週の月曜日の2日間コース。
以前、絹川友梨さんの本を読んで大変興味を持っていたので、一度インプロを体験してみたいと思っていました。インプロとは、Improvisation=即興と言う意味で、芸術分野での表現手段のひとつで、18世紀半ばあたりからかあるそうです。では、インプロとは何かというと、絹川さんの定義では、「既成概念にとらわれないで、その場の状況、相手に素早く柔軟に反応し、今の瞬間を活き活きと生きながら、仲間と共通のストーリーを作っていく能力のこと。」とあります。
昨日のワークショップは、一切テキストはなしで、実際に自分がゲームに参加して、実際に体感します。昔、演劇を学んだ頃、似たようなことをしたなーと昔の自分が懐かしくなりました。
演じる、なりきる感覚を思い起こしました。
今回は、コミュニケーションという視点から学んでみようと参加しているので、ある意味、大変興味深く面白かった!!ただ、時間が夜7時から10時、しかも、月曜だし、忙しい一日を終えた後のアクティブなワークショップは、ハードでござんした。9時過ぎぐらいからテンションが下がってくるのがわかる。だめだ、こんな軟弱なJudyさまでは....もっともっとタフにならなければ!!
以下が、今回のワークショップで感じたこと。
1.相手への集中力
2.仲間と協調すること(受容する)
3.お互いの個性を尊重する
4.直感力
5.今という瞬間
6.発想力
7.瞬発力
8.既成概念からの脱却
9.前向きな気持ちへのスイッチの入れ方
今の私の全ての仕事に必要なこと、というか、私自身に必要なこと。
これらの事は、以前から大事だと思っていますが、インプロから見てみたら、新たに自分の中で、革新的な風が吹いた感じでした。
本日、早速、この中の6番、7番をトレーニングしてみることに。
夜は、家族とスタッフで西麻布の韓風という韓国家庭料理のお店へ出かけました。
夫が先週発見してきたお店で、席につくと、夫が、「ここの店長は、ほんとに感じがいいし、いい男だから、後で紹介するね。昔ホストだったんだって。」と、おっしゃいました。
「へえー、そーなんだ。」と、何気なさを装う私です。
しかしっ!内心、ウッソー、見たい!見たい!と、興味津々です。
美味しいと聞いているし、大きな窓から見える夜景もきれいだし、なかなか使えそうなお店だし、よし、ここは、この店長との会話に発想力と瞬発力を使って、仲良しになってみよう!!ということにしました。
そこに、「先日は、どうもありがとうございましたー!!」と、笑顔で店長現る。
うわっ、かわいいー!!私は、また、なぜか、何気なさを装って、まともに顔を見ないようにして、メニューを見ている。
夫が、「Mさん、美味しかったから、また来ちゃったよ!Mさん、うちの妻です。友達としょっちゅう来るだろうから、彼女に名刺あげて!」と、紹介してくれます。このタイミングで、何か発想し、会話だ、会話だ、と思うが、非常に普通な感じで、「どうもありがとう」と、言う私。発想しようと思うほど、頭の中で、どうしても、元ホストという単語がリフレインし、『どうやって、ホストやめたんですか?』とか、『私、太い客に見えます?』とかしか、思いつかない。
しょうがない、瞬発力を使おう!と、出てきた言葉が、メニューを指さし、
「この4つのマッコリの中で、どれが一番おすすめですかぁ?」だった。
普通すぎる....。
横で、すかさず夫が、「Mサンは、ホントに、感じがいいねー!!料理も美味しいけど、Mさんの笑顔が非常にいいから、来たくなったよ!」とか、言っちゃっています。
夫の素早いストレートな会話力は、いつもながら、すごい。完敗です。
昨日インプロジャパンで購入してきた、『インプロであなたも本番に強い人になれる』を真剣に読もうと心に決めたのでした。
夫の軽やかに弾む会話のお陰で、韓国のりとマッコリ1本がサービスで贈呈された。
以上のような、状況にも陥ることもあるJudyさまでありましたが、たまに、学びの場を持つことは、非常にいい刺激を与えてくれることは確かです。
そして、Judyの美しいオーラを更に輝かしてくれる気がします。(実際に輝くかどうかに関わらず、『気がする』という箇所がラインマーカーを引いて欲しい所でーす
)
でも、Judyは、そうなっちゃいますけどねー
たぶん、あのマッコリに関しては、MさんがJudyのオーラにクラッとしてプレゼントしてくれた『気がする』。
以前、絹川友梨さんの本を読んで大変興味を持っていたので、一度インプロを体験してみたいと思っていました。インプロとは、Improvisation=即興と言う意味で、芸術分野での表現手段のひとつで、18世紀半ばあたりからかあるそうです。では、インプロとは何かというと、絹川さんの定義では、「既成概念にとらわれないで、その場の状況、相手に素早く柔軟に反応し、今の瞬間を活き活きと生きながら、仲間と共通のストーリーを作っていく能力のこと。」とあります。
昨日のワークショップは、一切テキストはなしで、実際に自分がゲームに参加して、実際に体感します。昔、演劇を学んだ頃、似たようなことをしたなーと昔の自分が懐かしくなりました。
演じる、なりきる感覚を思い起こしました。
今回は、コミュニケーションという視点から学んでみようと参加しているので、ある意味、大変興味深く面白かった!!ただ、時間が夜7時から10時、しかも、月曜だし、忙しい一日を終えた後のアクティブなワークショップは、ハードでござんした。9時過ぎぐらいからテンションが下がってくるのがわかる。だめだ、こんな軟弱なJudyさまでは....もっともっとタフにならなければ!!
以下が、今回のワークショップで感じたこと。
1.相手への集中力
2.仲間と協調すること(受容する)
3.お互いの個性を尊重する
4.直感力
5.今という瞬間
6.発想力
7.瞬発力
8.既成概念からの脱却
9.前向きな気持ちへのスイッチの入れ方
今の私の全ての仕事に必要なこと、というか、私自身に必要なこと。
これらの事は、以前から大事だと思っていますが、インプロから見てみたら、新たに自分の中で、革新的な風が吹いた感じでした。
本日、早速、この中の6番、7番をトレーニングしてみることに。
夜は、家族とスタッフで西麻布の韓風という韓国家庭料理のお店へ出かけました。
夫が先週発見してきたお店で、席につくと、夫が、「ここの店長は、ほんとに感じがいいし、いい男だから、後で紹介するね。昔ホストだったんだって。」と、おっしゃいました。
「へえー、そーなんだ。」と、何気なさを装う私です。
しかしっ!内心、ウッソー、見たい!見たい!と、興味津々です。
美味しいと聞いているし、大きな窓から見える夜景もきれいだし、なかなか使えそうなお店だし、よし、ここは、この店長との会話に発想力と瞬発力を使って、仲良しになってみよう!!ということにしました。
そこに、「先日は、どうもありがとうございましたー!!」と、笑顔で店長現る。
うわっ、かわいいー!!私は、また、なぜか、何気なさを装って、まともに顔を見ないようにして、メニューを見ている。
夫が、「Mさん、美味しかったから、また来ちゃったよ!Mさん、うちの妻です。友達としょっちゅう来るだろうから、彼女に名刺あげて!」と、紹介してくれます。このタイミングで、何か発想し、会話だ、会話だ、と思うが、非常に普通な感じで、「どうもありがとう」と、言う私。発想しようと思うほど、頭の中で、どうしても、元ホストという単語がリフレインし、『どうやって、ホストやめたんですか?』とか、『私、太い客に見えます?』とかしか、思いつかない。
しょうがない、瞬発力を使おう!と、出てきた言葉が、メニューを指さし、
「この4つのマッコリの中で、どれが一番おすすめですかぁ?」だった。
普通すぎる....。
横で、すかさず夫が、「Mサンは、ホントに、感じがいいねー!!料理も美味しいけど、Mさんの笑顔が非常にいいから、来たくなったよ!」とか、言っちゃっています。
夫の素早いストレートな会話力は、いつもながら、すごい。完敗です。
昨日インプロジャパンで購入してきた、『インプロであなたも本番に強い人になれる』を真剣に読もうと心に決めたのでした。
夫の軽やかに弾む会話のお陰で、韓国のりとマッコリ1本がサービスで贈呈された。
以上のような、状況にも陥ることもあるJudyさまでありましたが、たまに、学びの場を持つことは、非常にいい刺激を与えてくれることは確かです。
そして、Judyの美しいオーラを更に輝かしてくれる気がします。(実際に輝くかどうかに関わらず、『気がする』という箇所がラインマーカーを引いて欲しい所でーす

でも、Judyは、そうなっちゃいますけどねー

たぶん、あのマッコリに関しては、MさんがJudyのオーラにクラッとしてプレゼントしてくれた『気がする』。
そして、SkyPerficTVのダブルスの試合で、上位になって、テレビに映って、世の中の人に、ナイスボディをお披露目しましょー
羨ましいですね。
私は田舎者ですからこの間、六本木ヒルズに行った時に中で迷いましたよ。出るのにあっちウロ・こっちウロすごく時間が掛かった。でも中で入った飲茶のお店の小龍包は目茶美味しかった。
それとびっくりしたのがビトンのゴルフバック有るんですね。ヒルズ横の直営店でしたけど派手さにびっくり、値段にびっくり。
私が入るべきお店ではなかったみたい。
田舎者の私は何処でも構わず入りたがるから
いけない。反省・・・
P.S 脳が満足する方法ですかー。
私も知りたいですー^^;