走ってきました~!
Make-A-Wishチャリティマラソン大会親子部門にて皇居一周致しました。
スタート前は、久々の緊張感でワクワク
そう考えると、いかに最近、いい意味での緊張感というものを感じる事が少ないことか、、
Judyのお茶の先生であった裏千家の塩月弥栄子先生も生きる上で大切な『かきくけこ』というものを提唱されていて、その中の「き」は、緊張感とおっしゃっています。
憂鬱な緊張感はたまにあるけれど、こんな嬉しくて楽しみな緊張感は、久しぶりでございました。
この種の感情は、忘れないように今後生活したいと思ったほどです。
さて、スタート10秒前から、闘争心でイッパイなJudy親子は、ヨーイドンの格好でスタートの瞬間を待ち構えておりました。
そして、マラソンだというのに、負けず嫌い魂が、うっかりと思い切り出てしまったため、ダッシュで先頭グループに入れたのはいいのですが、5分経過した頃には、すでにJudy母さんだけがゼーゼーハーハーな様。このときばかりは、「アタクシ、43才なのよぉ~」と叫びたかった。
恥ずかしい事に、10m先から、息子が、大声で、早く~,早く~、と怒鳴っている。
「走ってからっ、、8分迄は、苦しいけどぉ、、も、う、、ちょっと、、したら、楽にぃ、、なる、から、、先行っててぇ、ぇ、、、、」と伝えるのもやっとのおかあさま。
息子は、「意味わかんない、とにかくもっと早く走って!」と、微塵の優しさもなく、いじめられている気分になる。
今迄の練習では、8分以降になると突然に息が楽になって、いくらでも走れる感じになっていたのだもの。だから少し待ってろよ!という意味だったのだ。
しかし、朝レンのペースよりも、かなり早く走りすぎたせいか、8分経っても10分経っても、楽にならないのだ。肺が飛び出そうだった。
息子の手前、教育上、絶対、休む事も、歩く事も、意地でも出来ませぬ。
息子に何と言われようと、少しだけペースを落として、走る事にした。
相変わらず、ヤツは早く早くとけしかけるのだが、逆切れしてきて、「協力って言葉忘れたのっ!!そんなにおあるなら,一人でさっさと行きなっ!!」と怒り爆発。
半分迄走ったところで、やっと少し楽になってきた。
ようやく、速いペースで走れるようになった頃、今度は息子がバテテいる。
ハッハッハッ、いい気味だ~
「ホラね!自分だってそうじゃーーん!」と、親だというのに息子と同じレベルになってしまっていたJudyおかあさま。(今は反省しています、、)
とにかく、そこからはおあいこという事で、二人で声をかけ合い、必死に走る。
5位迄が表彰されるとのこと。
しかし、どうしても5位を追い抜かす事はできず、途中で競り合っていた親子にも抜かされてしまう。
最後の100mが1000m位に感じるほど、ラストが一番辛かった~
でも息子と最後だけ手をつないでGoal!!
そして、Judyはそのまま、道ばたに倒れていました。
結局,7位との事。
父と子のペアが多い中、自慢じゃないけど,Judy親子は、母と子のペアでは一番でしたのよ!
それだけでも、43才、頑張りました。
Judy,ご褒美ホシィ~って、誰かに言いたいほどですよぉ~ん。
と,言うわけで,本日、完全に死んでおります
夕方から、この消耗分の栄養をつけるためにも、昨日のアンチエイジングドックの結果でカルシウムをもっと取るように言われた事も大変気になっておりましたで、渋谷の駒形どじょうへ行って、カルシウムの宝庫である、どじょう鍋をたらふく頂いて参りました。
ゴールしたときは、もう二度とやりたくナイ、と思ったけれど、今はまた来年も出たい、と思うほど、満足感がある。
マラソンって,ホント,自分との戦いですね。
出場する、と決めて,行動を起こすまでは、簡単ですが、そこからゴール迄達成するまでに、空を見上げて楽しいと思う事も一瞬ありましたが、ほとんど辛かった。
達成するということは、実際には、ほんとに大変なことだと、しみじみ走りながら思いました。
仕事でもアレコレ考えて、とにかく行動をしているJudyですが,真に達成するまでは、コツコツと根気よく、雨にも負けず、風にも負けず、、、と、根性で頑張り続けていけば、素晴らしいゴールが待っている、と確信しました。
だから、しっかりと地に足をつけて、地道に走り続けて行こう!!と改めて心に誓う。
なんだか、自分の内に、このしっかりとした強いエネルギーを感じる事が出来て、非常に嬉しい。
このやり方が、やはりJudy流生きる道なのだと、思います。
このマラソンで、難病の子供の夢をかなえてあげられるお手伝いをさせて頂いた上に、自分の夢に向かって勇気も頂きました。
今,心の真ん中に、
『ありがとう』
ということばが、ニコニコして笑っています
Make-A-Wishチャリティマラソン大会親子部門にて皇居一周致しました。
スタート前は、久々の緊張感でワクワク
そう考えると、いかに最近、いい意味での緊張感というものを感じる事が少ないことか、、
Judyのお茶の先生であった裏千家の塩月弥栄子先生も生きる上で大切な『かきくけこ』というものを提唱されていて、その中の「き」は、緊張感とおっしゃっています。
憂鬱な緊張感はたまにあるけれど、こんな嬉しくて楽しみな緊張感は、久しぶりでございました。
この種の感情は、忘れないように今後生活したいと思ったほどです。
さて、スタート10秒前から、闘争心でイッパイなJudy親子は、ヨーイドンの格好でスタートの瞬間を待ち構えておりました。
そして、マラソンだというのに、負けず嫌い魂が、うっかりと思い切り出てしまったため、ダッシュで先頭グループに入れたのはいいのですが、5分経過した頃には、すでにJudy母さんだけがゼーゼーハーハーな様。このときばかりは、「アタクシ、43才なのよぉ~」と叫びたかった。
恥ずかしい事に、10m先から、息子が、大声で、早く~,早く~、と怒鳴っている。
「走ってからっ、、8分迄は、苦しいけどぉ、、も、う、、ちょっと、、したら、楽にぃ、、なる、から、、先行っててぇ、ぇ、、、、」と伝えるのもやっとのおかあさま。
息子は、「意味わかんない、とにかくもっと早く走って!」と、微塵の優しさもなく、いじめられている気分になる。
今迄の練習では、8分以降になると突然に息が楽になって、いくらでも走れる感じになっていたのだもの。だから少し待ってろよ!という意味だったのだ。
しかし、朝レンのペースよりも、かなり早く走りすぎたせいか、8分経っても10分経っても、楽にならないのだ。肺が飛び出そうだった。
息子の手前、教育上、絶対、休む事も、歩く事も、意地でも出来ませぬ。
息子に何と言われようと、少しだけペースを落として、走る事にした。
相変わらず、ヤツは早く早くとけしかけるのだが、逆切れしてきて、「協力って言葉忘れたのっ!!そんなにおあるなら,一人でさっさと行きなっ!!」と怒り爆発。
半分迄走ったところで、やっと少し楽になってきた。
ようやく、速いペースで走れるようになった頃、今度は息子がバテテいる。
ハッハッハッ、いい気味だ~
「ホラね!自分だってそうじゃーーん!」と、親だというのに息子と同じレベルになってしまっていたJudyおかあさま。(今は反省しています、、)
とにかく、そこからはおあいこという事で、二人で声をかけ合い、必死に走る。
5位迄が表彰されるとのこと。
しかし、どうしても5位を追い抜かす事はできず、途中で競り合っていた親子にも抜かされてしまう。
最後の100mが1000m位に感じるほど、ラストが一番辛かった~
でも息子と最後だけ手をつないでGoal!!
そして、Judyはそのまま、道ばたに倒れていました。
結局,7位との事。
父と子のペアが多い中、自慢じゃないけど,Judy親子は、母と子のペアでは一番でしたのよ!
それだけでも、43才、頑張りました。
Judy,ご褒美ホシィ~って、誰かに言いたいほどですよぉ~ん。
と,言うわけで,本日、完全に死んでおります
夕方から、この消耗分の栄養をつけるためにも、昨日のアンチエイジングドックの結果でカルシウムをもっと取るように言われた事も大変気になっておりましたで、渋谷の駒形どじょうへ行って、カルシウムの宝庫である、どじょう鍋をたらふく頂いて参りました。
ゴールしたときは、もう二度とやりたくナイ、と思ったけれど、今はまた来年も出たい、と思うほど、満足感がある。
マラソンって,ホント,自分との戦いですね。
出場する、と決めて,行動を起こすまでは、簡単ですが、そこからゴール迄達成するまでに、空を見上げて楽しいと思う事も一瞬ありましたが、ほとんど辛かった。
達成するということは、実際には、ほんとに大変なことだと、しみじみ走りながら思いました。
仕事でもアレコレ考えて、とにかく行動をしているJudyですが,真に達成するまでは、コツコツと根気よく、雨にも負けず、風にも負けず、、、と、根性で頑張り続けていけば、素晴らしいゴールが待っている、と確信しました。
だから、しっかりと地に足をつけて、地道に走り続けて行こう!!と改めて心に誓う。
なんだか、自分の内に、このしっかりとした強いエネルギーを感じる事が出来て、非常に嬉しい。
このやり方が、やはりJudy流生きる道なのだと、思います。
このマラソンで、難病の子供の夢をかなえてあげられるお手伝いをさせて頂いた上に、自分の夢に向かって勇気も頂きました。
今,心の真ん中に、
『ありがとう』
ということばが、ニコニコして笑っています
もう何年前になるでしょうか、お台場で
東京ポート国際ロードレースという大会がありました。
これも、難病の子供たちの支援が目的のチャリティーランでした。
まだ小さかった私の子供が一生懸命走っていたのを思い出しました。私も10キロ走りました。
今はないようですが、またあったら出場したいですね。
筋肉痛にめげずマラソン続けてください。