ここのところ、毎日何かに追われてしまっている、、、
手帳にきちんと予定を立てていても、必ずその間に何かしら用事が入る。
自分の仕事でもネコの手も借りたいくらいだというのに、、、開業医の妻としての仕事も逃れられないの、、だす、、
そのせいか、やっぱり43歳となりひとつ老化したせいなのか、体調が今イチよくございません。
昨日、生まれて初めて、ヤフーの検索で、ある言葉を入力してしまいました。
『更年期障害』
と、入れてクリックでございますの、、、
Judyは、更年期障害という言葉が、大キライでーーす!
しかし母が、今の私の年齢位から長い更年期障害の道を歩んでおりましたのを目の当たりにしていたので、いつか私にも押し寄せてくるのではないかという不安が無意識にもいつもどこかにあるのです。
だから、回りのお姉サマ方から嫌でも耳に入ってくるいくつかの言葉(例えば、突然の汗、とか、ほてる、とか、、)を何気なく聞いたふりをしながら、心の中で無視、Judyさまには関係無いことだもんねっ、と吐き捨てていた。
それが、ここのところ、アレッ?モシヤ?と、体からの警告を嫌でも感じてしまうのですよぉーーー!
どうしよう、Judy、40代の初ピンチ!
ですから、こうなったら、43才マダムJudyくんは、徹底的に更年期障害について考察し、戦略を立てておこうと決意したのでございますっ!
Judy大辞典によりますと、(ほんとはYahoo!ヘルスケア - 家庭の医学から抜粋)
―――――――――――――――――
更年期障害 - Climacteric Disturbancesとは、、、?
更年期とは、生殖期(性成熟期)と非生殖期(老年期)の間の移行期をいい、卵巣機能が衰退し始め消失する時期にあたります。
日本人の閉経の正常範囲は45歳から56歳で、平均閉経年齢は51歳です。
初経、妊娠・出産、閉経といった女性特有の体の働きを支配しているのが卵巣から分泌される女性ホルモン、特に卵胞ホルモン(エストロゲン)です。エストロゲンは40歳頃より低下しはじめ、閉経後も数年間は産生されていますが、更年期障害はこのエストロゲンの分泌が急激に減少することによって起こります。
症状
様々な身体的症状および精神神経症状が現れるのが更年期障害の特徴ですが、エストロゲンの低下に伴い急速に発現する早発症状と、閉経後数年から10年以上してから発生する遅発症状とがあります。
[1]早発症状:のぼせ(hot flash)、ほてり、冷え症、発汗異常、動悸、めまい、うつ状態、イライラ感、不眠、頭痛、手足のしびれ、蟻走感など
[2]遅発症状:性交痛、萎縮性(老人性)腟炎、尿道炎、尿失禁、皮膚委縮、肥満、腰痛、肩こり、骨粗鬆症、骨量減少症、動脈硬化症など
―――――――――――――――――
も、し、も、、Judyが更年期になっていたとしてもですねー、まだ閉経なんて、ぜーんぜん気配もないし、あと3人くらい子供だって埋めそうなほど、違う、産めそうなほど、しっかり生理も清く正しくあるのですから、確実に[1]の早発症状の方ですね。
今、この中で、気になる症状は、まず冷え症。足がものすごーーーく冷たくなってしまう、、、この事実。
足と言えば、朝起きると手がしびれる。
頭痛なんて感じた事がなかったのに、最近頭痛もするしなあ~
それから、うつ状態は、短いスパンで軽くご登場する。
蟻走感というのは、体中を蟻の大群がわさわさとはいまわるような感覚のことを言うらしいのだが(これ、コワイ)、体は今のところ感じないけれど,脳ミソの中は、わさわさと変な妄想が這い回るかも、、!?
そして、イライラ感。これは家族が、異口同音で強く認めているようだ。
息子曰く、「突然、意味不明にイカル、しかも、超キレヤスイ。」
夫曰く、「時々、目つきが怖い、態度が怪しい」
これって、どうですか。あまりにも私、変な人じゃないですか。感じ悪すぎますよっ。
ほんとに、Judyが更年期障害だったら、よく家族の理解が大切、って言うけれど、それどころか、奈落の底に突き落とされる。
まあ、こんな症状ですが、とにかくだるくなって、ちょっと横になると,すぐ寝てしまう。今まで寝る事が大嫌いだったJudyくんにありえない現象なのです。
やはり、もうあまり無駄な抵抗はせず、年相応に健康管理をすることをそろそろ考えろ、ということでしょうか。
そこで、いてもたってもいられなくなると何か手を打たなければ気が済まないJudyさまは、(と、ゆーか、丁度、お誕生日の日に意を決して予約してあった)アンチエイジング専門の病院へ、本日、行って参りましたーーー!!
Clinic Mori
*http://www.clinicmori.com/
(赤坂の前田外科のビルの中にあります。)
ある人からのご紹介で、かなり信頼できる女医さんのようでしたが、小心者のわたくしも,事前に色々と調査させて頂き、Judyの愛する慶応大学医学部のご出身でもあり、うん、なかなか素敵!と早速、43才の記念日に予約の電話を入れたのです。
しかし非常に混んでいてようやく今日予約が取れた次第。
診療項目もJudyにぴったり。
何しろ,去年の今頃、いくら東大出身の先生とは言え、表参道の派手な美容系クリニックで納得いかない治療をされたので、非常に慎重になっておりましたものですから、できれば、しっかりとお勉強されていて、経験を積み、落ち着いていて、気品があり、しっかりとポリシーを持った先生を探しておりました。
お会いしてみたら、この条件すべてにクリア。
1時間ぐだぐだと愚痴るJudyのお話にも、とても親切にご説明して下さり、Judyの体のすべてをこの先生にお任せすることに致しました。祖父や母のアルツハイマーの経緯を考えると、Judyもいつか同じ症状が現れるのではないかというトラウマが常にあることもお伝えしましたところ、それも勇気を持って検査しておいた方予防ができる、ということになり、それだけでもとても安心したのです。
でもよく考えるとちょいと,恐い気もする、、、。
だって、そうなる可能性が高いと診断されてごらんなさい、何か自分の中で異変を感じた時に、あっ、アルツがジワジワと近づいてきている、、と怯える自分も見える、、
しかし、これは、子供がせめて大人になるまでしっかりと育て上げなければなりませぬので、それまでは自己管理をするのは、親としての責任でございますので、ここは一気に、丁か半か勝負でござる。
まあ、とにかく、3月中に、人間ドック、脳ドック、遺伝子検査、アンチエイジングドック、婦人科検診を行う事にし、その結果から、今後の健康管理やお肌の管理をお願いしていくことに致しました。
久々の楽しみ!!
かなりウキウキしています。
ここで、また改めて、心も体も、美しく、麗しく、はつらつと生きていくことを決意した43才のマダムJudyさまでございます。
乞うご期待~
手帳にきちんと予定を立てていても、必ずその間に何かしら用事が入る。
自分の仕事でもネコの手も借りたいくらいだというのに、、、開業医の妻としての仕事も逃れられないの、、だす、、
そのせいか、やっぱり43歳となりひとつ老化したせいなのか、体調が今イチよくございません。
昨日、生まれて初めて、ヤフーの検索で、ある言葉を入力してしまいました。
『更年期障害』
と、入れてクリックでございますの、、、
Judyは、更年期障害という言葉が、大キライでーーす!
しかし母が、今の私の年齢位から長い更年期障害の道を歩んでおりましたのを目の当たりにしていたので、いつか私にも押し寄せてくるのではないかという不安が無意識にもいつもどこかにあるのです。
だから、回りのお姉サマ方から嫌でも耳に入ってくるいくつかの言葉(例えば、突然の汗、とか、ほてる、とか、、)を何気なく聞いたふりをしながら、心の中で無視、Judyさまには関係無いことだもんねっ、と吐き捨てていた。
それが、ここのところ、アレッ?モシヤ?と、体からの警告を嫌でも感じてしまうのですよぉーーー!
どうしよう、Judy、40代の初ピンチ!
ですから、こうなったら、43才マダムJudyくんは、徹底的に更年期障害について考察し、戦略を立てておこうと決意したのでございますっ!
Judy大辞典によりますと、(ほんとはYahoo!ヘルスケア - 家庭の医学から抜粋)
―――――――――――――――――
更年期障害 - Climacteric Disturbancesとは、、、?
更年期とは、生殖期(性成熟期)と非生殖期(老年期)の間の移行期をいい、卵巣機能が衰退し始め消失する時期にあたります。
日本人の閉経の正常範囲は45歳から56歳で、平均閉経年齢は51歳です。
初経、妊娠・出産、閉経といった女性特有の体の働きを支配しているのが卵巣から分泌される女性ホルモン、特に卵胞ホルモン(エストロゲン)です。エストロゲンは40歳頃より低下しはじめ、閉経後も数年間は産生されていますが、更年期障害はこのエストロゲンの分泌が急激に減少することによって起こります。
症状
様々な身体的症状および精神神経症状が現れるのが更年期障害の特徴ですが、エストロゲンの低下に伴い急速に発現する早発症状と、閉経後数年から10年以上してから発生する遅発症状とがあります。
[1]早発症状:のぼせ(hot flash)、ほてり、冷え症、発汗異常、動悸、めまい、うつ状態、イライラ感、不眠、頭痛、手足のしびれ、蟻走感など
[2]遅発症状:性交痛、萎縮性(老人性)腟炎、尿道炎、尿失禁、皮膚委縮、肥満、腰痛、肩こり、骨粗鬆症、骨量減少症、動脈硬化症など
―――――――――――――――――
も、し、も、、Judyが更年期になっていたとしてもですねー、まだ閉経なんて、ぜーんぜん気配もないし、あと3人くらい子供だって埋めそうなほど、違う、産めそうなほど、しっかり生理も清く正しくあるのですから、確実に[1]の早発症状の方ですね。
今、この中で、気になる症状は、まず冷え症。足がものすごーーーく冷たくなってしまう、、、この事実。
足と言えば、朝起きると手がしびれる。
頭痛なんて感じた事がなかったのに、最近頭痛もするしなあ~
それから、うつ状態は、短いスパンで軽くご登場する。
蟻走感というのは、体中を蟻の大群がわさわさとはいまわるような感覚のことを言うらしいのだが(これ、コワイ)、体は今のところ感じないけれど,脳ミソの中は、わさわさと変な妄想が這い回るかも、、!?
そして、イライラ感。これは家族が、異口同音で強く認めているようだ。
息子曰く、「突然、意味不明にイカル、しかも、超キレヤスイ。」
夫曰く、「時々、目つきが怖い、態度が怪しい」
これって、どうですか。あまりにも私、変な人じゃないですか。感じ悪すぎますよっ。
ほんとに、Judyが更年期障害だったら、よく家族の理解が大切、って言うけれど、それどころか、奈落の底に突き落とされる。
まあ、こんな症状ですが、とにかくだるくなって、ちょっと横になると,すぐ寝てしまう。今まで寝る事が大嫌いだったJudyくんにありえない現象なのです。
やはり、もうあまり無駄な抵抗はせず、年相応に健康管理をすることをそろそろ考えろ、ということでしょうか。
そこで、いてもたってもいられなくなると何か手を打たなければ気が済まないJudyさまは、(と、ゆーか、丁度、お誕生日の日に意を決して予約してあった)アンチエイジング専門の病院へ、本日、行って参りましたーーー!!
Clinic Mori
*http://www.clinicmori.com/
(赤坂の前田外科のビルの中にあります。)
ある人からのご紹介で、かなり信頼できる女医さんのようでしたが、小心者のわたくしも,事前に色々と調査させて頂き、Judyの愛する慶応大学医学部のご出身でもあり、うん、なかなか素敵!と早速、43才の記念日に予約の電話を入れたのです。
しかし非常に混んでいてようやく今日予約が取れた次第。
診療項目もJudyにぴったり。
何しろ,去年の今頃、いくら東大出身の先生とは言え、表参道の派手な美容系クリニックで納得いかない治療をされたので、非常に慎重になっておりましたものですから、できれば、しっかりとお勉強されていて、経験を積み、落ち着いていて、気品があり、しっかりとポリシーを持った先生を探しておりました。
お会いしてみたら、この条件すべてにクリア。
1時間ぐだぐだと愚痴るJudyのお話にも、とても親切にご説明して下さり、Judyの体のすべてをこの先生にお任せすることに致しました。祖父や母のアルツハイマーの経緯を考えると、Judyもいつか同じ症状が現れるのではないかというトラウマが常にあることもお伝えしましたところ、それも勇気を持って検査しておいた方予防ができる、ということになり、それだけでもとても安心したのです。
でもよく考えるとちょいと,恐い気もする、、、。
だって、そうなる可能性が高いと診断されてごらんなさい、何か自分の中で異変を感じた時に、あっ、アルツがジワジワと近づいてきている、、と怯える自分も見える、、
しかし、これは、子供がせめて大人になるまでしっかりと育て上げなければなりませぬので、それまでは自己管理をするのは、親としての責任でございますので、ここは一気に、丁か半か勝負でござる。
まあ、とにかく、3月中に、人間ドック、脳ドック、遺伝子検査、アンチエイジングドック、婦人科検診を行う事にし、その結果から、今後の健康管理やお肌の管理をお願いしていくことに致しました。
久々の楽しみ!!
かなりウキウキしています。
ここで、また改めて、心も体も、美しく、麗しく、はつらつと生きていくことを決意した43才のマダムJudyさまでございます。
乞うご期待~