マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

公民館カフェ

2014-02-24 | キャンサーフィットネス(講座・イベント)
今宵は、"サバイバーシップを語り合う公民館カフェ ~がんになってもスポーツ楽しんでますか?~"に参加して参りました。
http://survivor.ncc.go.jp/sche/4thcafe.html

日本代表男子車椅子バスケットボールヘッドコーチの及川晋平さんのお話。
16歳のとき骨肉腫になり、その後肺転移、ローテーションの手術をし、
5年以上の抗がん剤での闘病生活を乗り越えて、渡米留学。
そして、アメリカで車椅子バスケの選手となり、1998年シドニー世界選手権、2000年シドニーパラリンピックなど日本代表をされる。
現在東京にあるNO EXCUSEでコーチをされ、活躍されているスゴイ方です。

バスケットをやる前は、自分の足のことを人に知られたくないととても気にしていたそうですが、
車椅子バスケの選手を見たときに、もし自分にもできたらと、強く憧れ頂点を目指して来たそうです。
手が無くても足が無くてもどうでもいいー!と思ったそうです。
(私も、もうオッパイなくてもどうでもいいー!と90%くらいは思っていますが...^^;)

話は戻って、、
及川さんの言葉で、
やる気さえあれば、なんでもできる
心に響きました-!


どんな状況でも、強い意志と思いは、自分の可能性を無限に引き出す力になるのだなと、改めて実感、勇気と力をもらいました☆
しかしながらも、ここまで大変な道と思いきや、やりたいからやってきたのであって、辛いと思ったことはないとのこと、とてもポジティブな考え方に心から納得!
また、いつもがんを忘れることはできないけれど、スポーツをやっているときだけ、あらゆる不安を忘れることができたとのこと。
私も、抗がん剤のときに真剣に運動していたとき、本当に同じ思いでした。
辛い時間を何か他のことに夢中になれることで、時間を稼ぎ、なおかつ前向きに生きていけるのですから、自分の好きなことを見つけることも大切ですね^^/

今月主催したがんサバイバーのためのアート展で、鈴木 薫さんの展示して下さった作品が及川さんのお写真でした。あのとき、こんなスゴイ方がいらっしゃるのだなあと感動しましたが、こんなに早くお目にかかれるとは光栄でした!!

LIVESTRONGのリストバンドをはめてくださった及川さんと、
昨日に引き続き今夜も一緒のLIVESTRONGの仲間のAkiちゃんと、
LIVESTRONG!!で記念撮影♥


こちらは、講演が終わってから、グループに分かれてお話し会~♪


公民館カフェ、楽しかったです。
また参加したいと思います-♥


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