マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

アフリカから戻って、、、

2006-11-20 | 元気学
アフリカから戻り、早1週間。
相変わらずのことですが、かなりいつもより、死にそーに忙しかったどす。
あの、広い広い大地と果てしなく続く空が、懐かしさに変わっている。
この写真は、最後の日の朝のサファリです。
朝、6時に、ライフルを持ったスタッフと、ガイドをお願いして、歩いてサファリへ出かけた。
ドキドキ、ハラハラ、だって、よくよく考えてみると、いつどこで、どんなアニマルが出現して襲ってくるかわからないのですから。
アフリカ生活9日目ですっかり慣れてしまったせいか、そんなに命の危険を考えずに歩いていたものの、たくさんのキリンが突然森の中から表れて、目の前を猛烈に走り、200mくらいのところから、全員で、私たちをずっーーと見ているのは、少々コワかった。
動物に見張られているって、結構スリリングです。
今、2000枚以上の写真のデータを見ていましたが、この写真をひとつづつ解説したい位、リアルで、命の輝きを感じる写真です。(自分で言うのも何ですが、、)
マダムJudyアフリカ探検記という写真集を出したい位だ!!
もしくは、マダムJudyチャリティ写真展を開いて、あのマサイの子供達にたくさんの文房具を送ってあげたい。
と、言うわけで、色々考えた結果、私は、来年、『日本からやってきたJudy嬢とマサイ族の青年Fredの愛』という写真付き恋愛小説を出すことにしました。

まっ、これは、ほんとにつまらない冗談ですが(ホントに頭がくさっています、、)、マサイ族
は、まじめな話し、恋愛結婚は出来ないのです。一夫多妻制なのですが、最初の結婚だけは、親が選んだ人でないとダメなのです。Fred(ほんとにこんな人がいて、マサイマラに滞在している間、しょっちゅう私の話し相手になってくれていた23才の青年)は、今、大好きなガールフレンドがいるけれど、彼女とは結婚できないのです。それについて、とても心を痛めている。結婚させられても、彼女を忘れる為に、かなりの時間がかかるだろう、と遠くを眺めて涙を浮かべていた彼の横顔が、今も思い出される。あー、どんな人間もこの恋の苦しみというのは、一緒なのだなあ、と切なくなるJudyでしたが、どこかで、大丈夫だよ、その子とこっそり木陰で会ってればいいジャーン
、日本には、そんな人たくさんいるよーと、勇気づけてあげたくなったりして、、、
でも、そんなことは、美しいココロのJudyには、言えないので、じゃあ、2番目の奥さんにすればいいじゃない!と、提案したところ、彼女も親が決めた人と結婚するだろう、、とほぼ涙が出そうになって、私の質問に答えるFred。
あぁ~いいね、いいね、忘れていたよ、こんな切なさ。
でも、40になったら、もっと若くて、ピチピチの子を次々と奥さんに出来るんだもん、元気出して!!と、言ったら、大笑いしていた。(喜んでいたのだろうか、、)
男って、皆同じですね。

アフリカ探検記は、別のブログで作ろうかな、、、
この莫大な写真を見ていると、しっかりと記録を残しておきたいし、マサイ族の研究も兼ねると楽しいものね。

今日は、Judy先生は、朝7時の新幹線に乗って名古屋へ講演に行ってきて、午後5時半の新幹線に乗って、東京へ帰って来ました~。
もう、くたくた~です。
何かをすると、何かまた新しい課題が生まれる。
それは、自分が自分に突き向ける難題です。
今、新たに自分に課したテーマをクリアするために、いつまでに、どのように、具体的に行動するのか、解決方法を考えています。

しかし、今週はよく頑張りました。
今、自分へのご褒美に、ジャックダニエルをロックでのどに流し込んでいます~。
この胃へ流れるアツーい感触がたまりません。
久々に、グラスを片手に、お部屋でくつろいでいます。(こんなにくだらないことばかりブログで書きながら、、、読んで下さっている方、ありがとっ)

朝からぐっーーと集中していた一日でありましたため、その反動で夜になると、かなりぶちきれてしまいました
今、飲み過ぎたら、今日は、結構、、アフリカの動物よりキケンなアニマルJudyです。
夫も子供も寝てしまったし、こんな時間で、明日は月曜だから、誰も電話にでないだろうし、
つまんないなーーー、仕方ない、寝るか、、、

と、いうことで、あと、1杯飲んだら、寝ますぅ~
そういえば、おととい、仕事で渋谷の109の近くへ行きました。
どうしても、帰りに109に寄らずにいられなくなり、ピーチジョンへ向い、下着を大量に買い込み、その上、全身ハート柄の、ボディに張り付くような、超ラブリィ~なピンクのパジャマを購入
これを早速着ていたら、夫に「どうしたのぉ~?」と言われ、そして「やばいよ」と、冷たい視線を送られ、仕方が無いので、今度は子供部屋に走って行く。息子にどぉ?と、笑顔で聞いてみたら、「やばいよ、それは、やばい」と、ベッドに倒れ込んで笑われた。

彼らは、なんで、こんなに似合うのに、この可愛さがわからないのだろう。
Judyのピンクのお部屋にピッタリで、今、このパジャマを着て、髪の毛はアップに持ち上げ、真っ白なベッドに座っている自分を鏡で見ているが、絵になる気がして、とてもハッピーな気分~

やはり、私は、酔っている!?



おやすみぃ~


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2 コメント

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Unknown (あい)
2006-11-20 22:47:40
果てしなく続く大地に野性の動物達、そしてその文化を守り続ける人々…今までも、そしてこれからも何も変わる事なく時は過ぎていくんでしょうね。とても素晴らしいと思います☆

私は近頃ヨーロッパに行く事が多いのですが、本来の私に戻れる様な場所、例えば裸足の感触を味わえる場所であったり自然の香りがするバリ島などに、ふと行きたくなります。

となると、ヨーロッパ等で見せる私は偽りの私???って、それも否定したくないですが…

私もアフリカに行ってみたいです。そして五感を存分に使って人間本来の可能\性を見つけてみたいです。

きっとたくさんの事を悟らせてくれるんでしょうね~。
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変化する自分の楽しさ (Judy)
2006-11-22 17:46:48
あいさん、こんにちは。
あいさんも、旅が多いのですか。私の趣味は、旅行です。旅での発見は、あまりにも楽しい。刺激がたくさんありますもの。
短期間でも、私たちって環境に順応する生き物らしく、そこで変化する自分を感じるのも楽しいではありませんか。
アフリカでは、最初、ビーズのブレスレット等、全く興味がなかったのですが、マサイの人達(みんなたくさんのビーズのネックレスやブレスレットを身につけている)を見ているうちに、段々欲しくなってくるから不思議なものです。
危うく、友人達のお土産が全部,ビーズや太鼓やらヤリになりそうな気配でした。結局、キリマンジャロコーヒーにしましたが!機会がありましたら、是非アフリカへは行ってみて下さいね。
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