身体をマネージメントをしてくれる人

昨晩、Judy専属トレーナー！？から電話あり。

トレーナー「そろそろ、走ろうよ」

Judy「体調悪いからね、やめとく」

トレ「ダメダメ、そのまま引きこもりになるよ。絶対走ろう。歩いてもいいからさー！」

Ju「明日になったら考えるワァ～」

トレ「じゃあ、明日のお昼12時に青山1丁目ということで。自転車で来てね。」

無理やり約束させられる。

と、いうことで、今日は、2週間ぶりに走りました

しかし、ランニングウエアを着るだけで、「思い切って」出かける、という感じ～。

（なにしろ最近、この「思い切って」という言葉にやたら背中を押されている）

それくらい、自分の体調に自信をなくしかけていた・・

しかし、このトレーナー、別に専門のトレーナーではありません。

Judy先生が、身体を鍛えるトレーニングのコーチ！？としてお育てになりました

3年前、本当に変わりたい、人生をやり直したい、と相談された。彼が3４の時。

いつも不安そうで、弱くて、ハッキリ言ってダメンズ

でも、よくよく話してみると、性格が素直で、聴く耳を持ち、受け皿を持っている人と見た。

意外と非常に伸びる子かもと。

それ以来、Judy先生は、ビシビシと鍛えて参りました。

やはり先見の目があったようで、みるみる、ぐんぐん伸びていき、

彼の良かった部分は、更に磨きがかかり、

悪いクセは、ほんと努力して、すこしづつ克服していった。

時には男泣きしていたけど。

今では、自分に自信を持ち、仕事でも能力を出せるようになり、堂々としている。

別人のようになりました

2年前くらいから、彼は、自分の心を強くするために走り始めました。

何をやってもなかなか続かないタイプだったらしく、いつまで続くかなあ、とJudyはひそかに懸念していましたが、

なんと、今に至っている。

つい最近もフルマラソンを完走した。

走り始めてからしばらくして、ジムにも通い出し、かつてぶよぶよだったBODYも、鉄人のように引き締まっているのです。

今では、身体の機能についても専門家のように詳しくなり、いっぱしのアスリートと言えるようになったのではないかしら。

人って、変わりたいと切望すれば、必ず変われるんだよね～。

そんな彼に、癌になったとき、

自分の健康管理のコーチになってほしい、とお願いしたのです

Judyの体調を客観的に観察しつつ、身体を鍛え続けられるよう、厳しく背中を押してくれる人がいたらいいなあ、と思ったのです。

乳癌や、抗ガン剤についても勉強してくれて、時にJudyより詳しい情報も持っている。

時には、共に伴走してくれたり、まさに頼りになるJudyのBody選任コーチなのであります～！？


しかし今日、Judyを皇居まで引っ張り出してくれたのは、なかなかナイスタイミングゥ～だったよぉ～

ひとりだったら、もしかして、このまま運動をやめてしまったり・・も、アリかもしれない。

それくらい、なにげに・・体調の不安を感じていたのは事実。

でも走ってみたら、なんて爽快なのぉーー！と嬉しくなったほどだ。

Judyにとって、身体を動かすことは、マインドを活性化すること

でも調子悪くなると、これを忘れそうになるんだよね。

癌であっても、運動はホント大事

走らなくても、歩いたり、ストレッチしたり、ヨガをやったり、水の中を歩いたり、ダンスもいいわよね。

元気がちょいとないときも、運動するように強く背中を押してくれて、

何でも身体について話しを聞いてくれて、アドバイスもしてくれて、

自分のカラダとココロのマネージメントをしてくれるような人を一人見つけておくと、とてもいいと思います！！

癌でも元気に過ごすお手伝いをしてくれるトレーナー兼コーチを育てて、Judyみたいな癌の患者さんのお手伝いをしようかしらと、あれこれアイデアをひねりながら、走っていたら、あっと言う間に皇居を1周してしまいまいた。

楽しい時間は、あっと言う間に過ぎてしまうんですね～♪

今日は、心の免疫力かなりアップ！！

M男くん、ありがとう～