真夜中に目が覚めてハッとする時がある。
夢か、現実か、、、
痛みに襲われて、胸を触る。
その度に、現実という事実を目の前に突きつけられ、底知れぬ暗闇に迷い込みそうになる。
ちょっと暗いJudyです、、、
昨日は一日中、痛み、しびれ、吐き気で起き上がれず、痛み止めも効かないので、睡眠薬を飲んで寝ているしかありませんでした。
ドレーンを外したのはよかったけれど、胸の下に水が溜まってしまい、不気味~。
家族の朝食も、昼食も、夕食も作ることもできず、申し訳ない気持ちと、ムダにしてしまった一日にイヤになったり、
この先、こんな日が何度訪れるのだろうかと、不安になってしまったり、、、
できるだけ仕事を続けようと思ったけれど、こんなんじゃ動けやしないじゃん!と怒り狂ってみたり、、
身体が具合が悪いと気持ちまで、ドーンと落ちる。
当然でございますわよね、、、
きっとこの痛みの原因は、左の脇や胸の神経が再生しようとがむしゃらにがんばっているのでしょう。
じっと嵐が止むのを待つしかありません。
昨日は、痛みをこらえながら、ベッドの中で色々なことをうつらうつら考えていました。
痛いときの自分の気持ちのシステムをしっかり覚えておきたいと思ったのです。
これから抗ガン剤が始まる時のことを考えて、苦しみから早くリセットできる方法を探したいのです。
苦痛→否定→落ち込む→無気力→不安→絶望→苦痛
これがJudyの「痛み」が及ぼす悪循環システムだと思う。
昨日の午後、無気力になっているあたりのときに、Judyが常々、超オモロい人物と思っている友人から電話があり、
誰とも話せる状態ではなかったけれど、思い切って電話に出てみました。
ほんの数分の電話だったけれど、案の定、大笑いさせてくれて電話を切りました。
電話を切った後、確実にJudyの気持ちの中に新しい風が吹いていました。
痛みは変わらなくても、心の悪循環システムから外れることができる。
心に灯りをつけるスイッチをたくさん持とうと思いました。
このBlogも然り。
今朝は、気合いを入れてキッチンで洗い物をしたら、少し心が軽くなり、
こうしてBlogと向き合えました
今日は、45歳最後の日です。
去年の今頃のBlogをのぞいてみた。
「血を吐くまで頑張れば、絶対に手に入れられる/いつも機嫌良く、喜びが多く暮らせるようにと心がけると、どんな風に生活すればいいか、自然と生活をコントロールするものです/今までの人生の中でも一番になりそうな嬉しいお誕生日を迎えられそうです。」
よかったね、去年のJudyさま
今年の46才のお誕生日は、今までの人生で一番苦痛かもしれないけれど、10年後に振り返ったときには、45才のお誕生日より、46才のお誕生日のときの自分の方が素晴らしいかったよ~!とほめてあげられると、信じてる。
無我夢中に生きることを目指した44才!
去年の今頃は、ありのままの自分を愛し、地に足をしっかりとつけて、ピースフルな気持ちを大切にしたい、と申していた45才のJudy。
46は、どうするかなあ~。
「ありのまま、それなりに」という言葉が浮かぶ。
言葉にすると、去年とそんなに変わらないけれど、何かがとっても違う感じ
45年間生きてきました。
これから長生きして、また45年、90まで生きるのもよし、
もしかしたら、20年ぐらいかもしれないし、これだけは誰にもわからないけれど、
いかに長く生きるか(も大事だが)よりも、
どう生きるか?という、
生きる質-Quality of Life-について問いてみたい。
今は、人生という道のりのちょうど中間地点にいるんでしょうね。
今年は、こんな身体なので、見た目の美しさはあまり磨けないかもしれないけれど~、
ゆったりと過ごして、感性を大切に、心の美を磨いてがんばるのだ
あーーーなんだかとっても元気になってきた!!!!
夢か、現実か、、、
痛みに襲われて、胸を触る。
その度に、現実という事実を目の前に突きつけられ、底知れぬ暗闇に迷い込みそうになる。
ちょっと暗いJudyです、、、
昨日は一日中、痛み、しびれ、吐き気で起き上がれず、痛み止めも効かないので、睡眠薬を飲んで寝ているしかありませんでした。
ドレーンを外したのはよかったけれど、胸の下に水が溜まってしまい、不気味~。
家族の朝食も、昼食も、夕食も作ることもできず、申し訳ない気持ちと、ムダにしてしまった一日にイヤになったり、
この先、こんな日が何度訪れるのだろうかと、不安になってしまったり、、、
できるだけ仕事を続けようと思ったけれど、こんなんじゃ動けやしないじゃん!と怒り狂ってみたり、、
身体が具合が悪いと気持ちまで、ドーンと落ちる。
当然でございますわよね、、、
きっとこの痛みの原因は、左の脇や胸の神経が再生しようとがむしゃらにがんばっているのでしょう。
じっと嵐が止むのを待つしかありません。
昨日は、痛みをこらえながら、ベッドの中で色々なことをうつらうつら考えていました。
痛いときの自分の気持ちのシステムをしっかり覚えておきたいと思ったのです。
これから抗ガン剤が始まる時のことを考えて、苦しみから早くリセットできる方法を探したいのです。
苦痛→否定→落ち込む→無気力→不安→絶望→苦痛
これがJudyの「痛み」が及ぼす悪循環システムだと思う。
昨日の午後、無気力になっているあたりのときに、Judyが常々、超オモロい人物と思っている友人から電話があり、
誰とも話せる状態ではなかったけれど、思い切って電話に出てみました。
ほんの数分の電話だったけれど、案の定、大笑いさせてくれて電話を切りました。
電話を切った後、確実にJudyの気持ちの中に新しい風が吹いていました。
痛みは変わらなくても、心の悪循環システムから外れることができる。
心に灯りをつけるスイッチをたくさん持とうと思いました。
このBlogも然り。
今朝は、気合いを入れてキッチンで洗い物をしたら、少し心が軽くなり、
こうしてBlogと向き合えました
今日は、45歳最後の日です。
去年の今頃のBlogをのぞいてみた。
「血を吐くまで頑張れば、絶対に手に入れられる/いつも機嫌良く、喜びが多く暮らせるようにと心がけると、どんな風に生活すればいいか、自然と生活をコントロールするものです/今までの人生の中でも一番になりそうな嬉しいお誕生日を迎えられそうです。」
よかったね、去年のJudyさま
今年の46才のお誕生日は、今までの人生で一番苦痛かもしれないけれど、10年後に振り返ったときには、45才のお誕生日より、46才のお誕生日のときの自分の方が素晴らしいかったよ~!とほめてあげられると、信じてる。
無我夢中に生きることを目指した44才!
去年の今頃は、ありのままの自分を愛し、地に足をしっかりとつけて、ピースフルな気持ちを大切にしたい、と申していた45才のJudy。
46は、どうするかなあ~。
「ありのまま、それなりに」という言葉が浮かぶ。
言葉にすると、去年とそんなに変わらないけれど、何かがとっても違う感じ
45年間生きてきました。
これから長生きして、また45年、90まで生きるのもよし、
もしかしたら、20年ぐらいかもしれないし、これだけは誰にもわからないけれど、
いかに長く生きるか(も大事だが)よりも、
どう生きるか?という、
生きる質-Quality of Life-について問いてみたい。
今は、人生という道のりのちょうど中間地点にいるんでしょうね。
今年は、こんな身体なので、見た目の美しさはあまり磨けないかもしれないけれど~、
ゆったりと過ごして、感性を大切に、心の美を磨いてがんばるのだ
あーーーなんだかとっても元気になってきた!!!!