私はよく無手勝流の料理をアップしますが、昨日、ある記事を読んで、
アヤヤと、頭を抱えてしまいました。
>器やテーブルセッチングにも気を使わなければならない。
コメント欄を閉じておられるので、断りなしに貼り付けさせていただきました。
実は私も全く同感です。でも、セッセとアップさせていただいております。
何故か?
私がブログを毎日更新するのはどうしてかが、答えになると思います。
優先順位
1、毎日更新すること。内容は重要ではない。
昨年、3月で仕事を辞めました。74歳になるまでずっと働いてきました。
全部自分の時間を楽しみたいのと、生活に一定のリズムを保つための手段にしたい。
2、更新する内容は撰ばないが、やっていて、自分が楽しいこと。
幸い、好奇心の塊で、興味の方向性は事欠かない。
やりたいことをやり、料理を盛る器に気を遣ったりしない。
できることを、できる内は、何でもやりたい
3、読んでくださる方は向こう三軒両隣的で大満足。
もちろん多いに越したことはないが、多すぎたら、時間が足りなくて
丁寧なお付き合いが難しくなるから……。
今ぐらいで丁度いいのかな
と、いうような訳で、これからもよろしくお願いいたします
話は変わりまして、昨日、ブロ友さんがコメント欄に書いてくださいました。
>S子さんとのお付き合いが始まってから、
>お料理のレパートリーがぐ〜んと増えたのではないですか?
>農家さんならではのお野菜などもあるでしょうからね・・・
>ノラボウも芋がら(ズイキ)も食べたことがないです。
ほんとにそうなんです。
昨日、S子さんからお電話をいただきました。
「ふきのとう、全部花が咲いてしまったけど要る?」
もちろん、すっ飛んで行きました。
葉と茎が長くついていますが、とても柔らかいです。
捨てるのは惜しい。何とかなるのでは思いました。
茹で方は前回と同じく熱湯に2分ほど茹で、1時間ほど水にさらしました。
茎、葉の部分と、花の部分と分けました。
花の部分はふきのとう味噌、葉の部分は佃煮風にしてみようと考えました。
蕗の葉っぱ佃煮の作り方
ちりめんジャコをから煎りし、葉っぱを加えてある程度、水気を飛ばしてから、
ごま油、ゴマ、唐辛子を加えて更に炒めます。
麺汁、砂糖、醤油で味を整え、汁を飛ばしたら出来上がり。
ほどよい苦みがあって、美味しいです。
ふきのとう味噌は前回と同じ。
ご飯に乗せて、それだけでいいくらいに美味しいです。
左はふきのとう味噌、右は葉っぱの佃煮。
お出でいただきありがとうございます。
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これは聖書の言葉が入っているパン型の入れ物です。
聖書の言葉を喜んでくださる方もおられるので、
毎日、一枚づつ貼り付けたいと思います。
お時間のある方は読んでみてくださいね。
わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに
来ることはありません。
ヨハネ 14:6