昨日も主人の姉と姪が来てくれました。
一昨日、訪問診療の医師から、
「よくここまで回復した。この病気で肺炎を起こすと難しいんです。
正直、今回は難しいと思っていたんですよ。」と言われていました。
お姉ちゃんが来てくれたので、これがまた力になってくれると思います。
お姉ちゃんたちへのお土産は、切り干し大根とフキとオカワカメを上げて
喜ばれました。
残ったフキと各務原ニンジン、ベーコンでキンピラ風に作ってみました。
これいけます。美味しいです。
読んでほしいブロ友さんに一つの詩をアップいたします。
この詩を読んで、ほんとにそうだなあ、といつも思います。
天国の特別な子ども
会議が開かれました。
地球からはるか遠くで
“また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ”
天においでになる神様に向かって 天使たちは言いました。
“この子は特別な赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。
この子の成長は とてもゆっくりに見えるかもしれません。
もしかして 一人前になれないかもしれません。
だから この子は下界で出会う人々に
とくに気をつけてもらわなければならないのです。
もしかして この子の思うことは
なかなか分かってもらえないかもしれません。
何をやっても うまくいかないかもしれません。
ですから私たちは この子がどこに生まれるか
注意深く選ばなければならないのです。
この子の生涯が しあわせなものとなるように
どうぞ神様 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげてください。
神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。
その二人は すぐには気がつかないかもしれません。
彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。
けれども 天から授けられたこの子によって
ますます強い信仰心と豊かな愛をいだくようになることでしょう。
やがて二人は 自分たちに与えられた特別の
神の思召しをさとるようになるでしょう。
神からおくられたこの子を育てることによって。
柔和でおだやかなこのとうとい授かりものこそ
天から授かった特別な子どもなのです。”
Edna Massimilla 作
大江 祐子 訳
お出でいただきありがとうございます。