途中でカラカラと車輪に何かが絡まっているような音がしました。
自転車を止めて確かめたのに何も見つかりません。
「変だな?」と思いながら動かし始めたとき、タイヤについているピンク色が目に入りました。
よく見ると飾りがついた画鋲です。しっかりとタイヤに刺さっていました。
画鋲を抜いて走り始めると5分ほどでタイヤはぺちゃんこになりました。
仕方がなく自転車を引いて自分の足で走りました。
利用者さんの家についた頃は、滝のように汗が流れていました。
それどもそのときはまだ良かった。
「自転車も直さなくちゃならないでしょう。今日は早めに上がっていいわよ。」とおっしゃる
利用者さんのおことばに甘えて15分ほど早く引き上げ、3軒目に向かいながら自転車やさん探し。
暑い中を30分歩いてやっとたどり着きました。
「40分待ってください。取り掛かってからも時間がかかりますから
1時間はみてください。」という自転車屋さんのことばに、何だかムッ、としてしまった。
「仕事の途中でそんなに待てません。」で退散しました。
そこから3軒目に行くにも自宅に帰るにも30分ほどかかります。
家に帰って車で出直すことにしました。
結局、炎天下を1時間以上もしっかり歩いてまあ、仕事以外の場所で疲れました。
3軒目が終わって外に出ると祭囃子が聞こえて来ました。
音の方に行ってみると祭りが始まっていました。
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