お友だちが掲示板に書いてくださったんですけどね、本場ベトナムでは、生春巻きはヌックマムという“タレ”でキマルと言われているそうです。その説明を読んでいて「あれ、同じようなことを見たぞ。」と思いました。
デイサービスの行事の料理をネットでレシピを探して作ったことがあるですが、調味料にナンプラーと出てきました。それで調べたらやっぱりそうでした。そして日本にもあるんですね。いや~、勉強になります。
忘れないように日記に書いておこう。
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石川の「いしる(いしり)」はイカ、「よしる」はイワシ。
秋田の「しょっつる」はハタハタ。
瀬戸内海の「いかなご醤油」はイカナゴ。
ベトナムの「ヌックマム」
タイの「ナンプラー」は
いずれも魚介類を醗酵させた「魚醤」という意味で同じといえば同じですが、それぞれ原材料や製法が違うので、できた製品も違うといえば違います。香りやうま味などの成分も、科学的に分析すればそれぞれ明確な違いがあるはずです。
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