昨日の夕方、何気なく入れていた日本テレビで「各界のスターが尊敬する人は誰か」という番組を放映していました。
その中の一人、今、注目を浴びている青山学院大学の原駅伝監督でした。尊敬する人はサッカーの三浦和良、キング・カズです。
同い年だそうです。ドーハの悲劇、そして4年後のフランスまで行ってのメンバー落ち体験。
きっと悔しさがいっぱいあるだろうけど、今も続けているのは悔しさがあるからではないかと思う。
あの姿をみると負けてはいけないと思う、というような発言をしていました。
なんと同じ日に夜の別のチャンネル、テレビ朝日で「神様に選ばれた試合 伝説のスポーツ名勝負」キング・カズが取り上げられていました。その中でカズ本人があのスタメン落ちの経験が自分を強くしたと思う。
今も這いつくばって現役を続けていられるのはあれがあったからだと思う、と。
カズは今もワールドカップメンバーを目指しているそうです。
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