絵手紙を描くからと、S子さんから鶏頭の花を1本もらって来ました。
描くのに夢中で草冠がないことに気がつきませんでした。
ブロ友さんから指摘を受けて入れました。
備忘録のために書いた置きます。
愉快な記事ではないと思いますから、興味のない方、どうぞスルーして
ください
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」、悪評高く、見るのを止めた人が多く、
人気が落ちているにも関わらず、本編よりSNSを中心に厳しい声で
あふれ、それが注目を浴び、SNSの反省会にでて批評するために見る人
が増えて、視聴率は過去作とあまり変わらないそうです。
驚いたのはこれらの批判を盛り上がりと勘違いしたのか、あえて本質を
見ない体質なのか、NHKが「ちむどん」制作チームを、視聴アプリ
「NHKプラス」の利用者増加に貢献したとして局内表彰した。
NHK自ら炎上商法大いに結構とあおっているようなものだそうです。
番組がスタートする前、本土復帰50年の節目で沖縄をテーマにと
知り、私もとても楽しみにしていました。
いざ、スタートしてみるとあまりの酷さに1ヶ月で見るのを止めました。
ヒロインは私の7歳下の年齢です。私は実際を知っています。
もう一つ、この脚本家は天真爛漫と無作法の違いがわからないようです。
書き出すと止まらなくなるので、それは止めておきますが、
昨日、ネットでこの脚本家が琉球新報(沖縄には琉球新報、沖縄タイムス
と新聞社が2社ある)の単独インタビューを受けたという記事を見つけ
て読んでみました。
記事より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本土復帰50年節目の年に「沖縄」をテーマにしたこともあり、放送前から注目
を集めてきた同作だが、家族の絆を描いた温かい物語に共感の声が聞かれる一方、
批判的は意見も少なくない。
脚本家の羽原大介氏は視聴者の声をどう受け止めているのか。
琉球新報の単独インタビューに語った。
羽原氏は本作で伝えたいことについて「比嘉家6人の家族やふるさとにかける思いだ。
人と人との心の結びつきやつながり合うことの大切さを伝えたかった。沖縄が舞台だ
が、東北の人が見ても北海道の人が見ても、もちろん都会の人が見ても、それぞれに
家族や友人が、大切な人がいるので、そういう人と人とのに心の結びつきを描きたい
と思っていた」と語る。
SNSを中心に厳しい意見があることについては
「朝見ていただいて“今日も一日頑張ろう”と思っていただけるようなドラマ作りが
一貫してできた」と自信をにじませた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この脚本家は何もわかっていない、と改めて腹が立ちました。
じゃ、何で沖縄を場所に撰んだのか、復帰50年の節目なんてつけたのか。
以下はネットから拾った記事で、共感できたものです。
平均視聴率(世帯)としては15~16%を行ったり来たりと、それほど悪いわけで
はない。芸能関係者は「『とにかくなんでそうなるの?』と言いたくなるほど設定が
ムチャクチャで、ツッコミどころは満載。朝ドラを見た後に、視聴者が『#ちむどん
どん反省会』というハッシュタグを付けて、いかにダメだったのかを騒ぐ反省会の方
が話題になるほどです」。
全体的に脚本そのものがつまらないという印象しか残っていない。
あまりにもドラマの負のイメージが強く、主演の黒島の出世作とはならないでしょう」
おまけ
沖縄では具志堅用高と安室奈美恵が沖縄を引き上げてくれ、本土の人と同じ土俵に
立てるようにしてくれたのに、「ちむどんどん」が以前に引き下げてくれたと
まことしやかな会話が広がっています(*^o^*)
お出でいただきありがとうございます。
・*゜'*,…。✿✿…・*゜'*, ✿。.*…: ✿……。
パン型の中より聖書の言葉
今日の1枚
怒りをおそくする者は勇士にまさり、
自分の心を治める者は町を攻め取る者に
まさる。
箴言 16:32