ブログ やさしい雨が降る

続・形見分け?

 25日の日記を読んでくださったobataさんが、やはり洋裁好きの奥さんとの会話を受けての話。残して置きたいので日記に転載します。

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  >家内が「当時で2千円は物凄く高級なハサミですよ」だそうです。
  >「オイ、ハサミで紙を切ってはいけないのか?」「当り前でしよう」
  >知らなかったなー、私に与えられて居るハサミは、光江さんの写真と
  >同じ型のハサミです。紙どころか電気のコードから
  >何でもちょん切って居ます。

この鋏を買うのは勇気が入ったんですよ。
でも、ほんとに買って良かったです。切れ味が全く違います。
安定して、ブレなくて、剃刀の切れ方ではなく、もっと力強くどっしりして、
でも良く切れるんです。切れが悪くなったら外して包丁を研ぐみたいに研ぎます。買ったときに切れる鋏はありますが、この工程を踏める鋏は中々ありません。

  >女にとってハサミは特別な物ですかね、
  >古いハサミでも値段を皆覚えて居ます。

「女にとってどうか」は昔は兎も角、今は良くわかりませんが、私にとってはやっぱり「この鋏は特別」です。

  >成る程光江さんがハサミを写す事は,
  >私が古いアンプを写すのと同じかな。
  >又怒られますかね。

はい。これはその通りだと思います、はい(^^)
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