何十年ぶりに週刊誌を買いました。「女性セブン」です。
440円もするんですね。自分で買うのは200円程度の値段しか知りません。
おまけに何の役にも立たなかったので、なんと惜しい、悔しい。
なぜ、そうなったかは後で書くとして取りあえず、横に置いておきます。
小雨が時折降ったりする条件の悪い日ですが小平市の27件ある
オープンガーデンの第Ⅰ号「森田オープンガーデン」を訪ねました。
「お母さん、知っている?」と娘がネットニュースを教えてくれました。
あいにくの天気なのに今日行くことにしたのは、近くにニャンコたちの
動物病院があり、今日はいちごの血液検査の結果を聞きに行くことになっていたからです。
いちごのことはまた、別のところで報告させていただきます。
森田オープンガーデンについてはこれから時々行ってご紹介したいと思います。
ネットニュースによると
「もともとは、夫が庭で野菜を育てていて、
その脇で私がちょこっとお花を植えていただけだったのが、こんなふうになってしまって──」
ということらしいです。
1000坪という広大で美しい庭は、200種類以上の花を咲かせ、最愛の夫との別れのときも、
自らの病で倒れたときも、色とりどりの草木たちは彼女を励ますように花を咲かせ続けたそうです。
個人の家ですし、もともとは近所の人たちに向けて開放して、
お庭で一緒にお茶を飲んだり話したりするのが目的だったのですが、
2007年に市の方から『小平市内のオープンガーデンとしてPRしたい』と相談され、
『もちろん大丈夫です』と答えてから、いらっしゃるかたが一気に増えましたそうです。
始めに植えたのがカモミールの花だということです。
これは南側、裏のり口です。
門を入って行ったところ。
こちらは北側、青梅街道に面した入り口。
入って行くと左の大きな柿の木。
右側にキバナコスモス
続いて、アメジストセージ
左手にあるじさんは夏の花が終わったのをセッセと刈っていらっしゃる。
まっすぐ進むと
トレニア
右に行きます。通路をまっすぐ行くと裏の入り口に進みます。
ご主人がやっていた、野菜作りも少し、続けているという。
畑のことは画像を撮ってきた後で知ったので、映り込んだ分だけです。
次はもっと上手に撮りましょう。
続く
さて、どうして私が週刊誌を買ったのか?
ガーデンのあるじ、森田光江さんと少しお話しをしました。
同じ光江でよろしく、ということも
その森田さんがおっしゃったのです。
「今発売中の女性セブンに私のことが3ページ半、載っている。」と。
見て、他の人に教えて欲しい、と。
それから、今週土曜日の朝の「途中下車の旅」にも取り上げられる、と。
それで帰り道、コンビニによって買ったわけです。
いくら探しても見つかりません。
それでネットで調べてみたら、あらら、まあ。
私が買ったのは10月21日号。
載っているのは一週前の10月14日号と判明しました、あちゃ~
入れ替えられたばかりのようです。
まあ、途中下車の旅を楽しみにしましょう
これが女性セブンの関係記事
真子さま関係の記事がいっぱい載った週刊誌、どうしましょう。
ミーハーで読むのも疲れそうです。
おまけ
久し振りのフラダンス、疲れました。