早いものです。主人が逝って一年。
娘たちと3人で行って来ました。家を出た時は何ともなかったんですが、青梅駅を過ぎた辺りから、大雨になって電車の窓を流れています。
今日は水曜日。奥多摩駅からの送迎バスが休みの日です。けれども、何とラッキーなことに、駅に着いた小降りになっていて、おまけにお盆の最中は送迎バスがあったのです。日傘のつもりの傘も役立ちました。準備したのは私ではなく、娘ですが……。
山の上は雨の中、赤とんぼがいっぱい飛んでいました。
「凄い数ですね。ここはもう秋なんですね。」と職員さんに言ったら、「今日は少ない方ですよ。」と言いました。
一周忌速さ身に沁む秋初め
主人は喘息でしたが、最後まで俺流を貫き、タバコを止めることはありませんでした。
亡くなる2日前もベランダに出てタバコを吸っていました。
もう笑うしかないけど、ベランダから中々帰って来ないので、様子を見に行ったら椅子から立上がれなかったんですよ。
今もそのまま残してあります。
だから、今日も持って行きましたよ。好きだったおにぎりもね。
これ、肉球です。ペットと一緒を売りにしてますからね。
淋しん坊の主人は可愛がっていたウサギと猫と一緒です。
山から下りてきたら、雨はすっかり上がっていました。
これは駅に着いてまだ雨が降っている中で撮ったものです。
春に来た時も飛んでいたけど、奥多摩駅に今日もツバメは飛んでいました。
遠くて証拠写真だけですけど。
奥多摩駅の改札は人がいません。
これは出て行くときです。ブルーの所にスイカをタッチします。
これは駅に入る時。画像の上を見てください。
「トイレ無し」の大きな札が3つも貼られています。
奥多摩駅のトイレは駅の外にあります(^▽^)
お出でいただきありがとうございます。
聖書の言葉
けれども、私たちの国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが救い主として
おいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
ピリピ 3-20