週一回、水曜日の練習は上達は兎も角、実に楽しく、水遊びがこんなに楽しいものだとは知りませんでした。準備運動の後プールに入り、ポンポン、ポ~ンと尻餅ついては浮いてくるから始めます。これからして楽しくてポ~ン、ポ~ンとやってます。
呼吸はしないで苦しくなったら立つで、25メートルを蹴伸びだけで行って歩いて帰る。今度はバタ足で同じようにする。次は手で水かきも加えるというようにクロールをして行きます。
ここまでは一ヶ月、順調でした。
問題はこの後、呼吸を入れるところに来て、まったく進みません。
ドバーっと水を飲んで咳き込んでしまうこと、多々。
コーチは「とてもよく出来ている」と褒めてくれますが、何と申しましょうか、出来てないのがわかるんです。上手くいえないけど出来ていません。
しばらく前、下の娘に「コーチはオバサン叱ると来なくなるんじゃないかと煽ててくれるんだと思うけど、お母さんは自分が出来てないのはわかる。」と言ったんですよ。そしたら、娘が言ったんです。「お母さん、その煽ては乗らなきゃ、上手くはならないよ。」と。
こんどはね、私と同じスイミングスクールに15年通ったという訪問介護の利用者さんにこの話をしたんですよ。そうしたら「煽てだけじゃないわよ。あなたはほんとに早い上達よ。私は息継ぎまでに1年かかったもの。」と仰るんです。
ん?そうなのかな。じゃ木に登ろうかな、と思ったんですが、上の娘に今までの経過を話したら今度は、あ、時間だ。ここから先はこの次にします(^^)
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