ベランダの鉢から一枝を切ってきて、描いてみました。
この後は、団塊ば~ばの戯言です。
どうぞ、流してくださいませ。
左腕が痛くて上がらなくなり、布団の上げ下ろしも
大変になったこの頃でした。
痛みが酷くなったのは1ヶ月ほど前からです。
左肩、三角筋とその周りの筋肉が硬くなって、
肩の高さより上がりません。
上げようとするとズキンと強い痛みが走り、
持っている布団を落としそうになります。
整形外科に行かないと駄目かなあ、と思いながら、
ネット検索をしていて見つけました。
初めて「腋窩神経」という言葉を知りました。
そして、そういう痛みを発するのは、
ズバリ『猫背になっている人』だそうです。
以下、囲いの中はネットから拾った説明です。
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「腋窩神経」とは、首から肩甲骨の裏を通り、上腕骨を巻き付くように
走る神経のひとつで、後上腕回旋動脈とともに走っている。
肩周辺の三角筋や小円筋を支配し、肩の屈曲、外転、外旋などの
「運動機能」や上腕外側の「知覚機能」を持つ。
三角筋の痛みが治らない人の特徴。
これはズバリ『猫背になっている人』です!
肩の上よりも腕に近い三角筋の位置が痛む理由、
それは『三角筋の下の組織に炎症が起きているから』なんです!
ということは痛みの原因は三角筋よりも深層にあり、
実は三角筋を痛めているわけではないということになります!
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全部思い当たることばかりです。
娘にその話をしたんですよ。
「原因がわかれば、直せる。ストレッチとあとは
背中を真っ直ぐにするようにすればいいのよね。」
と私が言うと、
「お母さん、先生がね、患者さんに言っていたんだけど、
背中真っ直ぐといつも気をつけていると負担になるかも
知れないけど、『シャワーを浴びるつもり』の姿勢を
思えば気持ちも楽じゃないか。」
やってみました。なるほど楽です。
娘がすかさず言いました。
「おかあさん、ストレッチもシャワーもやり過ぎちゃ駄目なのよ。
よく効く薬だからと、三日分飲んでも三倍効くわけじゃないのよ。」
と、釘を差されました。
「ああ、そういう人その辺にいるもんね。」と返しました。
ですけどね、今日はストレッチ三昧、シャワー三昧の一日でした
そもそも、肩が痛くなり始めたのは、2ヶ月ほど前からです。
5月6日のフラフェスティバルに備えてフラダンスの猛特訓を
していた頃です。
メンバーの一人が私の手が真上まで上がってないと言うのです。
自分では真上まで上げているつもりが、20度程下がっていることは
時々、思い当たることがある年齢です。
私がムキにになって真上まで、頑張って上げたのは、
「一人角度が違うと目立つ。」と言われての事です。
元来負けず嫌いなので、無理して上げていました。
猫背のまま、無理して手を真上まで上げて、肩が悲鳴を上げたわけです。
ストレッチの方法を探してみたら、たくさんありました。
その中から、私でも簡単にできそうなところを2箇所、
直ぐいけるようにリンクしました。
(352) 【肩甲骨ストレッチ】ガチガチに固まった肩甲骨を開放する「肩甲骨ストレッチ」【大分市 腰痛治療家 GENRYU ( 安部元隆 )】 - YouTube
肩周りのセルフストレッチ - はるやま鍼灸整骨院(公式ブログ) - 神戸市北区の鍼灸整骨院 | はるやま鍼灸整骨院 (ee-haruyama.com)
お出でいただきありがとうございました。