気持ち悪いと思ったけど、次の瞬間、頭に浮かんだのは「カメラだ、チャンス!」でした。そこへ私と同じような年格好の女性が一人通りかかり、怪訝そうな視線を私に投げ掛けています。私が木の穴から頭を覗かせている蛇を空いてる左手で指差すと女性は蛇を見て「キャッ!」と悲鳴を上げて数歩後退りしました。
ここは田舎育ちの私が力になってやらなければと思い、3mぐらいしかない道路だけど、蛇の前に、後ろ向きに立って「どうぞ、今のいちに」と女性に声をかけました。彼女が近付いて来ました。そして彼女がバッグから携帯を取り出し「私も撮っていかなきゃ。めったにないチャンスですものね。」でした。彼女私を盾にしてきっと私よりいい画像を撮っています。
だってほら、私のあんまり良くないもの。」結構、ヘッピリ腰だったのよね、きっと(^O^)
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