大阪夏の陣から400年
大阪市民(そのほか色々な方にも)に憩いの場として利用されている大阪城公園
桜の頃には花見で弁当を広げ家族団らん、ランニングする人、楽器を陰で練習する方を
鳥獣人物戯画をヒントに飴で表現してみました。
見る方がそれぞれ家族や仲間を思い浮かべ描いてほしいので顔は、あえて書いておりません
こどもの日に大阪城でイベントでしたので鯉のぼりがあります
楽屋裏にて仕上げ撮影
これも結構、手間取りました
できるだけ薄く旗風にしたかったのと色の分け目を明確に
立てた時に重量や気温で崩れない様に、ローマ字 部分は写真でも見づらいぐらいあまりにも細いので
爪楊枝を削り筆代わりに、飴細工の特徴を生かし立体で
失礼ながらお二方を動物に例えがよくあるので秀吉公は猿に家康公は狸
ようやく出来たのですがお客様の反応はチト薄かったような気がします
棒の部分は太閤さんのトレードマーク瓢箪を飾っております
徐々に出来上がって行く過程を見てもらおうと
数回に分けアップさせてもらいます
ランニング、ギター、はウサギ、トランペットは蛙
ベビーカーは鶏のお母さん、中の子は猫、三脚で写真を撮っているのは蛙
一輪車を練習しているのはブヒ子、蛙のお父さんはビールを飲みあぐらをかき
うさぎ母さんはリンゴ、ネズミの子はおにぎりを持っています