棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

4-18 にくらしや日本鹿

2012-04-18 07:48:04 | 山郷の暮し
禁猟期間に入ると大手を振って(?)畑を闊歩するのが日本鹿だ。
ほうれんそう・菜っ葉・ネギの頭・あらゆる芽・・・を食ってしまう。
我が花畑の花芽は手当たり次第で、タンポポまで綺麗にくわれてしまった。
鹿は馬鹿なのか鈍感なのか、ともかく コリナイ。こいつは困る。
犬の脅しにも、電気柵のショックにも「あそこはヤバイからいかないでおこう」という神経はなさそうだ。
人間でもそですね。人の話をまったく聞き入れないヤツはどうにもならん。そいつが小利口だともっと始末が悪い。
ところで、馬鹿 バカ ですが、馬がそおだとはとても思えない。
この語源にはなにかお話が有りそうですね。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本