元旦 TVのスイッチを入れるとチャップリンの「モダンタイムス」(BS)
見入ってしまった。
いまさら内容の意図や寓意・表現など言うべき言葉も無いが、久しぶりに観て画面の美しさに感嘆した。
有名なラストのシーンばかりでなく、情緒ゆたかな情景はヨーロッパの古典名画をみているようだ。
観ていて「このシーンはあの映画の元になっている」と思い浮かべたりして・・。
今回あらためてハッ!とさせられた画面があります。
チャップリンが油さしの仕事にありついた話の中で、歯車やローラーが組まれた巨大な機械を背景にした画面だ。
正に幾何学的な「モダン絵画」そのものである。
この映画には当時の芸術表現の総集編とも、近代美術の歴史のようにも見え、現代そして未来まで続く芸術表現の大河を感じる。
忘れていたことを思い起こしてくれました。
そして、引き続いての放映作に「やべーー、映画三昧の一日になってしまう」と、ワンチャンと朝日を浴びに行く。
見入ってしまった。
いまさら内容の意図や寓意・表現など言うべき言葉も無いが、久しぶりに観て画面の美しさに感嘆した。
有名なラストのシーンばかりでなく、情緒ゆたかな情景はヨーロッパの古典名画をみているようだ。
観ていて「このシーンはあの映画の元になっている」と思い浮かべたりして・・。
今回あらためてハッ!とさせられた画面があります。
チャップリンが油さしの仕事にありついた話の中で、歯車やローラーが組まれた巨大な機械を背景にした画面だ。
正に幾何学的な「モダン絵画」そのものである。
この映画には当時の芸術表現の総集編とも、近代美術の歴史のようにも見え、現代そして未来まで続く芸術表現の大河を感じる。
忘れていたことを思い起こしてくれました。
そして、引き続いての放映作に「やべーー、映画三昧の一日になってしまう」と、ワンチャンと朝日を浴びに行く。